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スイス人夫とバンコクへ行く

Hoi Zäme, ハイジです。

東京生活をエンジョイし過ぎて、またもや更新をサボってしまいました。汗
ちなみに私達夫婦は、現在バンコクに2週間旅行中です。

東南アジアは、タイ、カンボジア、ミャンマー、シンガポール、インドネシア、フィリピンに旅行をしたことがあるのですが、シンガポール以外は100%具合が悪くなるという謎の虚弱体質の持ち主である私ハイジは、もうやめればいいのに3度目のバンコクです。

虚弱体質と自分なりの対策

百発百中、毎度具合が悪くなるので、過去には、フルーツ、生野菜、氷を避け、五つ星ホテル内のレストランでしか食事をしないということもやってみましたが、結局具合は悪くなるし、そもそもつまらないので、最近はある程度具合が悪くなるであろう前提で旅行の準備をし、今まで病院のお世話になったことはありませんが、一応、最低限の薬や現地の日本人が利用することの多い病院を下調べしてから、旅行しています。

ちなみに誤解しないでいただきたいのですが、ほとんどの方はこんなに具合が悪くはなりません。笑
過去一緒に旅行したことのあるスイス人夫ペーターも日本人の友人達も私のようにはなっていませんので、過度なご心配はなさる必要ないと思います。

残念なのが、スイスでも日本でも見つけたら積極的に食べたいくらいタイ料理が大大大好きなので、本当は屋台の食べ物を食べてみたいのですが、一応避けているところです。

それでも楽しみタイ!笑

そんな私が現在楽しんでいるのが、おそらくタイで一番有名な「Cha Tra Mue」というタイティー屋さん、「Café Amazon」というコーヒー屋さん、ICONSIAM内Ground Floorにあるタイの屋台料理を楽しめるSOOKSIAMというエリアです。

Cha Tra Mue

Cha Tra Mueでは毎日一杯違ったお茶を飲んでみているのですが、今のところ気に入っているのが、Plum Red TeaとLime Lychee Rose Teaです。
Plum Red Teaはタイのバニラ風味のお茶と甘酸っぱいすももをそのままドリンクにしたような味で果肉も入っていて、最初は「おや?」と感じたのですが、飲み進めていくうちにハマってしまいました。

通常カップのPlum Red Tea

Lime Lychee Rose Teaはほんのりバラの香るフルーティーなお茶で、こちらはかなり飲みやすいです。
Rose Teaは通常のカップとは異なり、バラ柄のカップでいただけるので、それもまたうれしいポイントでした。
どうやら店舗によって販売価格が違うようで、私が事前に確認していた価格は基本のお茶で一杯40THBだったのですが、45THBや50THBのところが多かったです。(2023年7月現在)
支払いも店舗によって、現金のみだったりクレジットカードが使えたりしました。
ドリンクの甘さを0%、30%、70%、100%から選べるのですが、どのドリンクでも私は30%派です。

バラ柄カップのLime Lychee Rose Tea


Café Amazon

Café Amazonでは、季節限定なのか現在(2023年7月)ポップでおすすめされているIced Black Coffee Tropicalにハマり、行けば必ずこちらを飲んでいます。
タイではコーヒーとフルーツジュースを割って飲む飲み方が人気だそうで、初めて飲みましたが私は気に入って、たまたま入った別のカフェでも同じようなメニューを飲んでいます。
添付写真のように毎回どこの店舗でも紙ナプキンをカップに巻いて下さるのですが、水滴を気にすることなく最後まで飲めて、うれしい心遣いでした。

Iced Black Coffee Tropical
別のカフェで飲んだ似たようなメニュー


ICONSIAM

ICONSIAMでは、屋台料理を気軽に食べられるので、とても気に入り、何度も利用しました。
もちろん現地の方が外の屋台で召し上がっている価格よりは、少し割高ではありますが、それでも青パパイヤサラダ70THBやSticky Rice with Mango80THB、トムヤムクンヌードル120THB等、クーラーの効いている食事スペースで手頃に色々食べられるのは便利ですし、前述のCha Tra Mueもあり、私の好きなものがほぼ完結できる最高の場所でした。

Sticky Rice with Mango


今回の私の体調は?

皆様が気になるであろう(?)私の体調の今回の戦績は、今のところ1週間半で嘔吐3回、じんましん1回、下痢2回というところです。笑
摩訶不思議なのが欧州、北米、南米、アジアはどこへ行ってもけっこう元気なタイプで、日本やスイスで東南アジア料理を食べても特に何の問題もないので、自分でも何が原因なのかはっきりわからず、旅行が趣味の私としてはけっこう悩みのタネです。
それでもまた遊びに来たいなぁと思うほど、タイは若者の力に溢れていて、魅力的な国ですね。
皆様も機会があったら、是非訪れていただきたいです。

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