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私がワーホリに行ったきっかけ①~留学を考えた経緯~

こんばんは!今日は、私がワーホリに行こうと思ったきっかけについて書きます!

中学の頃からの願望

もともと、外国や言語に興味があり、中学の頃から、留学とかホームステイには憧れていました。
「いつかしたいなぁー」と。 

就職活動を控えた大学3年生の冬、これまでの自分と、これからの自分に思いを馳せました。

「このまま大学生活を終えるのか?」

大学3年間はほとんど部活に費やしてきました。最後の1年は今まで以上に部活にかける、と決めていました。

でも、私やりたいことやりきったっけ?と考えました。

印象的だったロシアでの短期留学

大学は、ロシア語を専攻していました。2年生の春休みには1か月ロシア短期留学に行きました。

そこで受けた授業がとにかく新鮮で印象的でした。
外国語で受ける授業。
授業中に生徒がどんどん発言する環境。
失敗を恐れずに質問や解答する姿。

そのときは何が何だかわからず受け身でした。日本人の友人と2人で行ってほとんどその子に頼っていた部分もあり、次は長期的に1人で挑戦したいと思っていました。

また、ロシアで受けた英語の授業が壊滅的にわからなくて、英語圏も行きたいなとぼんやり考えていました。

周りが必ずしも4年で卒業しない環境

外国語大学に通っていたこともあり、多くの人がどこかのタイミングで留学や何かしらの海外経験をします。

短期留学や単位互換制度を利用し、4年で卒業する人、休学して留学や、海外でボランティアや自分なりの経験をし、5年や6年で卒業する人、大学院に行く人。
半分近くの人は4年以上かけて卒業します。その環境のおかげで、私はあまりためらいなくやりたいことをやる!と決意できました。

私の先輩で、4年間部活に専念し、その後わざと卒業せずに休学留学し、戻ってきて1年で残りの単位を取り、6年で卒業する人が何人かいました。

いろんな人に話を聞きながら、「このまま大学生活を終えるのか?いや、やりたいことをやってからにしよう」と思い、4年間部活をやりきり、その後留学、戻ってから就活、卒論、卒業にしました。


こうして、就活をせずに、留学をするために準備することにしました。
次の記事で、なぜワーホリにしたのか、ニュージーランドにしたのかを書きます!

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