登場する映画はWikipediaに詳細が載っています。
本編がyoutubeにアップされていたけど、日本語字幕はなし(自分はDVDで見てます)
以下、内容をメモしたもの
第1部
"Dead of Night"「夢の中の恐怖」(日本語版見つからず)
腹話術が人形を殺したあと気絶?して、目が覚めたら、人形の声でしか喋れなくなっていたというエピソード。
第2部
この箇所で糸井重里氏の小説(家族解散)を思い出した。
>つい数日前の、最後にセックスした日も、自分が役者になったような気がした。文彦氏は、汗をかきながら自分でも不思議になるような格好をして「彼女」に「優しく」していたのだが、その時、ふいに「愛してる?」などとたずねられてしまったのである。
「男らしさとは逃避」とあったけどよく意味がわからん、、
(To confront subjectivity means to confront femininity.
Woman is the subject. Masculinity is a fake.)
第3部
人は嘘だと分かっていても騙される、という話
(映画「ドッグヴィル」を例に)
ファルス的な象徴(王冠、勲章とか)を身につけることで、無敵になったと感じる?👑
女装した男性のパワフルな状態を見ていると、カツラやハイヒールがそれに該当する気がするがどうか(女装した女性も同じく)👗👠
共産主義と裁判
イメージフォーラムの上映で見てDVDを購入したのですが、
友だちに「面白かったよ!!」ってオススメしたところ
「映画ガイドっていうか、この人が勝手にそう思ってるだけじゃん?」
という身も蓋もない感想をいただきました😇
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