パソコンの側でできないこと
オンラインでの会議って増えてきましたが、会議の途中で、お茶を飲むってできますか?結構、気軽に飲んでいる人増えてきたなと感じていて、羨ましいなって思っています。
「会議の最中にお茶を飲むなんて!」というんじゃなくて、単純に羨ましいんです。飲み物がないとかじゃなくて(笑)
理由をいろいろ考えてみると、やっぱり、これも過去の記憶に理由があるんですよね。理由は、以前の仕事をしていたとき、仕事のパソコンはもちろん会社のもの。「お茶をこぼしたらどうするんだ!」ってきつめの指導を受けていたからなんですね。
別に、今は自分のパソコンなんでいいんですけど、仕事に支障出るしなというのもありますしね。
当時、会社にパソコンが1人一台導入され始めた時期で。その時は、朝きたら、下っ端の職員はみんなにお茶を出すみたいな時代だったんですよね。もう、20年くらい前ですかね…かなり昔だ。
タバコも自分の席で吸っているのが当たり前でしたから、今の人たちには、ちょっと想像つかないかも。
それで、パソコンが1人一台になり始めた時期に、机に置いていたお茶をこぼすみたいな方が結構いたんですよね。だから、その度にいろいろお話があったみたいな感じです。
その時の指導が頭の片隅にあるようで、フリーランスになって、随分時間は経つのに、未だにパソコンの近くでお茶を飲むことはできません。まして、会議の最中はさらにできないという。
本当は、お茶飲みながら余裕を持って話聞きたいんですけどね。お茶を飲んでいると、お茶に気が入って、話忘れてるしなって。
つまり、かなり緊張しているということでしょうね。
お茶があったら、変な緊張感出るので、なるべくそばには置かないようにしています。今は、オンラインで長時間のセミナーを受ける機会も増えてきたので、休憩時間にお茶を飲みに行くという。
過去の記憶って、こんなに影響するのかな?
と思いながらも、多分、私自身の特性なんだろうなとこの記事を書きながら振り返っているところです。
自分のことって、知っているようで、まだまだ知らないことばかりですね。でも、こうやって、アウトプットすることで、「こんなことやってるんだ」みたいに気付けるだけじゃなく、自分をありのままに受け入れられているのかもしれないなぁって思います。
読んでくださっているあなたはどうですか?
noteでもSNSでも、なんでもいいので、人に触れるアウトプットは、いろんな気づきがあって面白いですね。
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