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書きたいことが消えてしまった

書きたいことがあるのに
急に真っ白になってしまった午後。

こんな日は、

「朝、書いておけばよかった。」

なんて思うのですが
書きたいことが消えてしまうのも
また、意味があることだろう
と思うようにしています。


みなさんは、いかがでしょうか?


わたしは、書きたいことはあったのに
真っ白になるときは
必ずと言っていいほど
その前後に、
きっかけになる出来事があります。


今日は、中学3年の娘ちゃんの
通信制高校の見学に行ったのですが
そのときの話でいろいろ思うことがあり
私が書きたかったことは
頭の中からすっと
いなくなりました。

たとえ、下書きにしていたとしても
公開する気持ちにはならなかったと思うので
結局は、消してしまうんでしょうけどね。


どうしても、「学校」という
名のつく場所に行くと
いろんな思いが込み上げてきて
頭も心もざわつき始め
その後の時間は、
ぐったりということが多いです。


どうしてなんだ?


と考えてみると
それだけ、子供たちのことを通して
体験してきた「学校」という場の人たちの
言葉や行動の記憶が染み付いてしまって
無意識に構えてしまったり
「あ、それは違うな」
と思うと、拒絶してしまったり…。

そんなスイッチができているような
感覚がしました。


とはいえ、通信制高校の先生方は
義務教育期間と違って
学校に行きづらい子供たちの気持ちに
寄り添える方が圧倒的に多いです。

これだけは、確率高いです。


でも、細かいところを
すり合わせていくと
誰だってそうですけど

合う合わないがあって
なかなか、難しい。


じゃあ、どうする?


なんですが、

どこに落とし所を持っていくか?

が、「鍵かな」という感じです。


ただ、実際に、接するのは
子供たちなので
親が子供の状況を見極めながら
合う学校の情報を伝えることが
大切だなと思っています。


そんな感じで、
通信制高校もいろいろで
その子にあった学びや
生活スキルを学べる場所を
探し続けるしかないんだ
と、書きたいことが消えてしまって
あらためて感じた1日でした。

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