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家にいるのに出会いは世界中の人

今日でちょうど9月も半分が終わりました。「え!まだ、半分しか終わってないの?」と思うほど、毎日が濃厚すぎて、1ヶ月以上経った気分です。

人生の中で今が1番いろんな方と出会っているような気がしているんです。家を出ていないのに…。

私が今まで出会ったことのない人と出会えている場所は、時間もお金も節約できている「家」。

オンラインを使えば、日本全国、世界中の人と繋がれる時代なんですよね。ただし、オンラインを使うことが怖くて、つながることをしなければ、今の環境も人との出会いもないし、仕事だってできなかったんです。

私がフリーランスでテレワークで働けるようになったのは、オンラインで知り合った人ばかり。

本当は、私だって「オンラインで、しかも、リアルにあったことのない人と仕事をするなんて怖い…」と思っていました。でも、そうしないと、私は働くことも収入を得ることもできなかった。

ある意味、「そうしなければいけない」という状況だったから、リアルにあったことのない人と仕事をしたという、結果論なんですよね。ただ、自分にとっての「大丈夫な人かどうか」の判断基準はありました。それは、「何かしらのつながりがあるかどうか?」です。

例えば、オンライン講座を受講した時の講師からのお仕事とか、所属しているグループの人からの紹介とか。全く知らない人との仕事は、ほぼないですね。

「ゆる〜くつながっている方」というのが間にあったから、仕事をしようと踏み切れたという感じです。では、どうやって「ゆる〜くつながっている方」を見つけるのかというと、基本的には私のキーワードは「学び」です。

何かしらのセミナーや講座で一緒に学んだ人や開催者ということが多いです。そして、そこで出会ったら終わりではなくて、その後も断続的にも交流があるからこそ、その人の情報を掴むことができるという感じ。

さすがに、ゼロからは難しいです。

ということは、逆も言えるんですよね。私もいろんなサービスや場を提供したい。だけど、誰だかわからない人の作る場に、しかも、オンライン上で参加するわけがない。当然のことですよね。

そこで、私がどんな人で、どんな想いを持ち、何を目的に活動しているのかを、知ってもらえるように。ということで、noteやstand.fmを毎日コツコツ続けています。

そうすることで、仕事の面談など申し込んだ時「私は○○をしています」って、自信を持って言えるんですよね。あとは、リンクを送ることもできるし。

個人の情報発信は、いろんな意味でできる範囲でやっておくと、後々役に立つなと、本当に思います。


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