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英会話スクールの後に続く喜び。

前に書いた「英会話スクールで得たもの」が、先週特にスキを集めた「#英語」の記事に選ばれましたと嬉しいお知らせが届いていた。Wow!!2021年も喜びのdance dance dance🎶だ。読んでくれてるみなさま本当にありがとうございます。

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そして、実はこの喜びには続きがあって、英会話スクールは終わってしまったものの、その中でも特によく授業を受けていた先生と個人レッスンができることになったのだ!ブラボー! 

先生と生徒の個人的連絡には厳しいスクールだったので、(たぶん。私が思うに笑)なんか個人レッスンとかやってほしいな~と思いながらも、それはここでは言えないな。なんて思っていた。でも、残りの回数があと数回になっていくと、良くレッスンを受けていた先生2人が「この英会話スクールが終わったらどうするの?」と聞いてきてくれた。

私は「もちろん英語は続けたいけど、このSCHOOLは高すぎるから、オンラインとかでやっていこうと思っている。I have no money!!とにかく、ここはToo Expensive!!!」的な思いの丈を伝えると、優しい先生たちは「yes! I Know. This school is too expensive!!」と言っていてちょっと笑った。先生たちもそう思っとたんかい笑。やっぱりそうやんな笑。と妙に親近感。

そして、もしよかったら個人レッスンもやってるから必要なら連絡してねとこっそりラインを交換。もちろん、英語を続けたい私は、速攻で連絡して、月に2回程度だけどレッスンを受けれるようになったのだ。あのカフェで一度は見かけたことのある光景。そう、あれですw。今、まさにあれをやり始めました!!もちろんwithマスクw。

そして、無事、第1回目のレッスンが終了。1回目は1月ということもあり、おせち料理の話題になり、日本のおせち料理にはどんな意味があるのか教えて欲しいと言われた。

!!おっと意表を突きすぎる!おせち料理のそれぞれの意味を正確に言えるものが少ないうえに、それを英語で説明って、めちゃくちゃ難しいやん! と思いながらも、一番先に頭に思い浮かんだのは、「豆」だった。

いつもおせちに必ず食べていた豆を思いだし、確か意味は「まめまめしく働く」やったよな?! と、お母さんに教えてもらってたおせち料理の意味をうっすら思い出しながら、まめまめしく働くってなんて伝えたらいいんやろ?まめまめしく…まめまめしく…と頭をフル回転して口からでた言葉が
「the meaning of beans ………. Everyone works hard like beans!!」そう!豆のように働く!!どや、伝わったか?!と思いながら先生をみると、

「What?? Like beans???」

笑。そりゃそうやんな。まめまめしく働くという言葉が豆のようにって言っても絶対通じへんやんな。日本語でもたぶん通じへんもんな笑。でも、その言葉わからへんねんな。しかもwork hard でもないしな。なんて自分の中では色々言いたいことが山ほどあるけど、とっさになにもでてこない。

もう、これはお手上げと、これは説明するのは難しすぎることをなんとか訴えると、I Know といって、違う話題に変えてくれた。良かったとほっとしたのもつかの間。次回のレッスンまでに、豆と、他のおせち料理の具材にはどんな意味があるのか説明してねと宿題を言い渡された・・・・。
恐るべし、おせち料理。まずはしっかりとおせち料理の意味から調べなければ!学生時代にあんだけ苦手で嫌いやった歴史や英語が、実は1番役に立つんじゃないかと思う今日このごろw。

あん時やっておけば、、、なんて思ってみてもあん時は絶対にやっていない笑。結局興味が出た時が始め時。it doesn’t matter how old I am!!だと言い聞かせて、おせちの意味をしらべだすw。

一体全体どうなっていくのやら。。。

つづく。(たぶん笑)


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