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Self-Love Note 4|受け取り下手だった私が、イタリア生活で学んだセルフラブと自分軸

Ciao♡
忙しい女性のためのセルフラブ・コーチ、高木彩香です!
イブニングタイムにオンラインで、自己肯定感アップや自分らしさを実現するコーチングのサービスを提供しています♡

さて、自己愛やセルフラブって、つまり「自分を愛する」ということだと誰もがわかると思いますが、多くの日本人の方が苦手な感覚だと思います。

それは、他者を尊重する環境や文化、社会が根付いているからなのですが、窮屈に感じることもありますよね~😓

今回は、アモーレの国イタリアで生活をしている日本人のわたしが感じる自己愛の差、そして学んだことをご紹介しようと思います。

セルフラブとは…?

セルフラブ(Self-Love)とは「自分を愛すること」「自愛」「自分を大切にすること」

日本の文化って、他者を尊重して他人を思いやって…ってとても素敵だと思います。
しかし、
「他者を尊重すること・他人を思いやること」
=イコール
「自分を蔑ろにすること、疎かにすること」ではないと思うのです。

SELF-LOVEは、自分も(!)大切にすること

例えば
「プレゼンでうまく話していましたね」と褒められたとしましょう。
そんな時
「そんなことないです💦私の後に話した、○○さんのスピーチの方が感動しました」
とか
「夜に急いでつくったので、粗があって大したことないです…💦」
なんて、答えてしまうことありませんか?
せっかく評価してくれるものだったり、粗があっても褒めてくれているのに…
私自身も、急に言われると、ついつい癖で自分を卑下した言い回しをしてしまう時がたまにあるんですが、そんな時、素直に「ありがとう」を言えたらいいなと改めて思うんです。

「ありがとうございます。私も頑張りましたが、私の後に話した○○さんのスピーチも感動しました!」
「急いで作ったので粗はありますが、そう言ってもらえてよかったです!ありがとうございます。」

↑こんな風に言えたら、素敵ですよね~♡
褒めている方も、言葉を受け止めてくれて嬉しいのではないでしょうか😊

実際、わたしはイタリアに来る前までは、他者を敬うことと自分を卑下することが一緒になっていました。
例え褒められても、「そんなことないです~😅」がインプットされたセルフみたいになっていて、どんなにその言葉が嬉しくても、頭では「今のはお世辞だから、私のことを評価してくれているわけではない」と思っていました。

他にもついつい他人を優先させてしまうことが多々…みなさんはどうでしょうか?

細かいことを言えば、デートの行先、ランチのメニューや時間などなど…
小さな我慢が積み重なって、自分のことは後回し。

自分の意見をはっきり言えたらいいのに、と思うこともありますよね。

イタリア人は受け取り上手で自分軸がある!

さて、私の住んでいるイタリアでは、どうなのかというと…
誰かを褒めると結構きちんと受け取ってもらえることが多いのです。

例えば、「そのワンピース素敵だね!似合ってるよ!」なんていうと、思いっきり笑顔で「グラツィエ!🥰(ありがとう!)」と言ってくれることが多いです。
もちろん謙遜する人もいますが、受け取り上手の人の確率が違う…!
褒める方も気持ちよいです。

そして自分の意見をはっきり言うイタリア人が多いです。
そして、いい意味であまり他人を気にしない!

日本のいい文化を知っているからこそ、他者を気遣う日本人の細やかさがイタリアでは足りないと思うこともありますが、日本では「細やかに振舞わないこと=悪いこと」くらいの窮屈さを感じるときがありました。
みなさんはどうでしょうか?
私は、日本人の方は、イタリア人のように肩の力をもう少し抜けたら楽だろうなあ、なんて😊

ぜひ人生や自分自身について振り返ってみてください。
どんな風に自分を扱ってきましたか?
自分のことを責めたり、卑下したりしていないですか?

そんな方はまずは楽しいことからアプローチして
「わたしの好きなことは何だろう?心地いことは何だろう?」
そんなことから、始めてみてもいいと思いますよ~!

さて、受け取り上手になりたい、自分軸で生きたい女性のみなさん、2時間のセルフラブ・コーチング体験セッションがワンコインで受けられます😊
気になる方は、ぜひ公式サイトからお申込みください

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今日も、素敵な1日を過ごせますように♡
愛と感謝を込めて
セルフラブ・コーチ ♡G AYAKA
高木彩香


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