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左脳の逆襲 その2

思考の無い観点からいうと、自分で何も決めてない。
ある意味ただやらされているかんじ。メカっぽい😂
じつは自動思考もやらされていたのではないかとさえ感じます。
ということは左脳の逆襲も同じなのではないかなと思います。

では、何のために左脳の逆襲があるのか。
思う事があったので記事にします。

前回の記事はこちらから👇


迷宮にまよいこむ

割と最近の事。思考が消えるに従い、なんだか夢うつつな感じの期間がありました。しかもちょっと嫌な夢うつつ。悪夢ほどではない。でもなんだかモヤっとする感じ。きもい😩
何もしない。何をすればいいのか分からない。
身を任せればいいのは分かっているけれど、それだとなんだか背中に焦燥感を感じる。思考は無いけれど身体から嫌な感じが離れない。
身体は分かっていたのでしょう。この状態は好ましくないと。

現に「これやってみれば?」という兆候はずっと前からあったのに、なんだか億劫で無視しているような状態。
無視するなと身体は言うけれど、なぜだか手を付けられない。
そもそも身体の声をうまく受け取れていなかったのでしょうなあ。
GOサインと嫌悪感の違いが分からなくなっていた😂
そして巻き起こる困った事。左脳さんの逆襲が始まります😂
めーっちゃキツかったわい
😂


身体の代弁者

激しい左脳さんの逆襲を経て、変化が訪れました。
もやもやして手を付けていなかった事に取り組み始め、背中の焦燥感も消えて無くなります。
連動するように他の事もするすると動き始め、流れが戻ってきた感じです。
同じ思考が無い状態でも、身体の違和感が減るだけで幸福感、安心感、良い気分が段違いです。身体は背中の違和感で教えてくれていたんですね。
からだ、僕と違ってかしこい😇

この出来事を経て、思いました。
左脳の逆襲も、必要だから起こるのかも。


変容した意識の適応

思考が消えて、欲求や望みのようなものも以前とは全く変わってしまい、今までの社会生活にたいする意欲のようなものが低下していたように感じます。この感じがあまりにも長く強く続くと世捨て人のようになってしまうのかも😂
世捨て人になっても良い気分ならそれでOKではありますが、私の場合はどうもそうでは無いらしい。身体がそう教えてくれているし、左脳の逆襲を経て起動修正してもらった感じがします。
必要だから現れる。無視すると面倒な事になる。
ここでも法則発動って感じです😂


全部左脳の逆襲

困ったことは全部左脳の逆襲という事にしていますが、左脳の逆襲のおかげで道を間違えずに済んでいるとも言えるかと思います。
この点を踏まえ、自動思考も左脳の逆襲も全部自分で決めていない。身体が決めているのでは?と思うようになりました。
どんなに苦しくても?と思うかもしれません。ところが、どんなに苦しくてもきっとそうなのだと思います。
必要だから現れて、無視するから困ったことになる。
無視するのではなく身体の声に耳を澄ませてその望みにそった選択をすることで、自分の本当の望みに向っていけるのだと思います。
そう考えると逆襲も必要な事で、身体の望みを無視しているぞ!というサインだと思うと左脳さん有難う。逆襲うめえ🤤といった気持ち。
無視し続けるから私みたいに鬱になったり右眼を失明しかけたりする😇
身体と身体の声、大事にしましょうね。


といったところで今回はここまで。
最後までお読み頂き有難うございました

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