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ベランダscientistにオススメ本といっておきながら、やっと8ページ目


最近心のリアクションボタンの具合がおかしい。

どんなふうにおかしいかというとまあ、こんな感じ。


先日ベランダscientistにオススメの本として取り上げたこの

本書。




2ページ目から始まる本の出だしに心をわしずかみに

されてしまった。


そして、記憶ははるか遠く、小学生のころにまで飛んでいく。

関連する音源を探し、そして音に浸る。


何故か知らないが、最近は本を読むスタイルというのが完全に独自路線にはまっている。


全部読まなくても全然いい。

2ページ目ですでに本とは関係ないことしてるし。


最近は2ページめをめくらないように飛ばして読むと先に読み進むことが出来るということを発見したので、

8ページまで来た。



そしたら、また「地球の環境を守る微生物」という小見出しに目が釘付けに。


地球って結構大きいし、環境を破壊しまくっている人間ができないことを、微生物がやっている?????

ここでも人間の無力さを感じる。



微生物って微っていうぐらいだからものすごいちっさい、人間ってそれに比べて大きいのにな。


大きい方がなんだかなんでもできるんだぞ!というイメージが逆転する感覚。

「地球の環境を守る微生物」

微生物すごい。


この小見出しのところにはこんな文章が、

「また最近では石油タンカーの事故などにより油で汚染された海岸を、微生物を使って浄化する「バイオレメディエーション」という技術が開発がされている。
(142項)


今日の土壌微生物のきほんはここまで。

最後に、2ページに紹介されていた言葉を音源で紹介します。



Head ööd

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