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#123 体の冷えを回避して免疫力アップ!

お疲れさまです。
本日は2023年11月1日(水)です。

今日は、リクエストにお応えして、体を冷やす食べ物をご紹介します。

ただし、これらの食材には、腸活に有益なものなど、栄養価の高いものもあります。

そのため、これらの食材を味方につける方法も併せてご紹介してます。
是非最後までお読みください。


【体を冷やす食べ物(寒色系、水分が多い)】

精製食品:白砂糖・白米・小麦製品など

夏が旬、温暖地で採れるもの:ナス・トマト・きゅうり・オレンジ・バナナなど

炭水化物:白米、うどん、白パンなど

野菜:レタスやキャベツ、小松菜などの葉物、大根、タケノコ、トマト、ナス、キュウリなど

果物:梨、スイカ、メロン、パイナップルなど

乳製品:牛乳、バター、ヨーグルト、アイスクリームなど

調味料:酢、化学調味料など

甘味:白砂糖など

こういった寒涼性の食材が一概に悪者ということではなく、解熱効果や炎症を鎮める効果もあります。

たとえば大根は身体を冷やす食べ物に分類されていますが、鼻や喉などの粘膜をうるおしてくれる働きがあるため、空気の乾燥が進むこれからの時期に積極的にとりたい食材です。

そこで、身体を冷やす食材を、加熱や乾燥させることで、身体を温める食材に変えることができます。

大根を天日干しさせて切干し大根にすれば、身体を温める食材に変わります。
切り干し大根は水分が少ない分、うまみや栄養が凝縮され、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB群、葉酸などの栄養素が生の大根よりも多くとることができます。
また、大根の栄養素のカルシウムやビタミン類は水溶性のため、茹でると煮汁に栄養素が流れてしまいます。
温めて食べたいときは、煮汁も捨てずに使う味噌汁、スープ、鍋などの汁物で食べるのがオススメです。

身体を冷やす性質のある食材も調理を工夫することで、身体を温める性質に変わります。
上手に取り入れて、冷え知らずの身体作りをしていきましょう!


今日はここまで。
ありがとうございました~❤


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