血糖値を下げるホルモン=インスリンの働き
食べ物から「糖質」をとると、胃腸で消化&吸収され「ブドウ糖」に。
血液にのって「全身の細胞」へ。
膵臓から分泌される【インスリン】の働きで、細胞の中に取り込まれて
「エネルギー源」として利用されます。
インスリンの分泌量が「少ない」or 「働きが悪い」と
「ブドウ糖」がエネルギーにならず…血液中にあふれるので血糖値が高くなる。
血糖値のコントロールができなくなる=【糖尿病】へ
糖尿病(三大合併症)になると
初期__自覚症状なし
進行すると__全身に様々な合併症が現れる ※神経障害/網膜症/腎機能障害
日常で気をつけること=食べ過ぎないように&食べ順に注意!
※血糖値も緩やかに上昇。ダイエットにも効果的!
野菜やキノコなど(食物繊維)
↓
汁物
↓
肉・魚・豆類など(タンパク質)
↓
ごはん・パン・麺類など(糖質)
※この順で、糖質は最後に😉
年齢に関係なく、糖質を摂りすぎて運動不足だと、糖尿病になる可能性も。
食べ順に気をつけて、バランス良い食事を!年1回の健康診断でもチェックを。
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