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「自分らしく生きていく方法とは?」◆HSPさんにもおススメです◎肩の力を抜いて生きるコツを紹介します◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

梅雨の気候が続き、「ストレスが溜まって鬱々としています…」といった声をカウンセリングでもお聴きしています。

とくにHSPさんや繊細な人は、天気の変化を敏感に感じる方が多いので、梅雨の時期が苦手ですよね。

「ホッとできるルーティーン」を作ることをおススメします。

朝起きたら深呼吸を三回する、一日一回はハーブティーを飲むなど、あなたが継続できそうだと感じることを一つ取り入れてみてください。

「ホッとできた◎」と毎日少しでも感じることで、気分の切り替えをすることができるようになるはずです(^^)

今回は「自分らしく生きていく方法とは?」◆HSPさんにもおススメです◎肩の力を抜いて生きるコツを紹介します◆についてシェアします。

あなたは「生きづらいな…もっと自分らしくいたいな…」と感じて悩んだことはありませんか?

「嫌なことが続いて、生きづらいと感じるな…」

「変化を恐れて、行動できないな…」

「本当にしたい仕事をしていないと感じるな…」

と、現状の人生に満足できず、モヤモヤとした気持ちを抱えて、「自分らしく生きていない…」とあなたも一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

私も過去に、「自分らしく生きるにはどうしたらよいのだろうか?」と毎日悶々と考えていた時期があります。

結局考えがまとまることがなく、誰にも相談できずに長い時間を過ごしていました。

カウンセリングでも「自分らしく生きるのはどうしたらよいのか?」といった問題と向き合うクライエントさんは多いと感じます。

現状の仕事に対してだったり、職場や親子、パートナーとの人間関係であったり、抱えているものはそれぞれ違います。

ですが、根底にある、

「自分は本当はどうしたい?」

「自分らしく生きるには何をすればいい?」

といった問いは共通することが多いように感じます。

またHSPさんは、

「敏感気質の自分とどのような環境で生きていくことが望ましいのか?」

と悩まれている人も多いです。

抱える現状の問題はそれぞれですが、

「何をやってもきっとうまくいかない…」

とぼんやり思っているだけでは、ただ苦しいだけとなり、解決できないままになってしまいますよね。

まずは自分が悩んでいる原因を探り、問題点を見つけて向き合うことが必要となります。

今回は生きづらいと感じる人の特徴・心理と自分らしく生きやすくなる方法をシェアします。

是非、最後まで記事を読んでいただけると嬉しいです(^^)

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1.「生きずらいと感じる人の特徴・心理」とは?

◆「生きずらいと感じる人の特徴・心理」◆
①「問題続きで心が疲れてしまったとき」
②「現状維持から抜け出せなくなっているとき」
③「自分が本当にやりたいことをしていないとき」

①「問題続きで心が疲れてしまったとき」
生きずらいと感じる人の特徴・心理としては、「問題続きで心が疲れてしまったとき」です。

困難な問題に立て続けにぶつかるときも、人生に生きづらさを感じます。

仕事、プライベート共に上手くいかないと感じて、生きずらいと感じたことがある人は多いのではないでしょうか。

処理できない問題が続くことで、心が疲れてしまい、

「自分の人生は何もかもうまくいかない…」

と思ってしまうのは当然かもしれません。

そのように思い込んでしまうと、次に成功するイメージを失ってしまい、マイナスの連鎖を引き起こしてしまうこともあります。

②「現状維持から抜け出せなくなっているとき」
次に生きずらいと感じる人の特徴・心理としては、「現状維持から抜け出せなくなっているとき」です。

仕事でも家庭でも、今の状況をキープすることが理想だと思い込んでしまうこともあります。

自分の人生に満足していて、現状が最高点だと感じること自体は良いことでもあると思います。

ただ、気をつけたいのは最高だと感じていると、ちょっとした変化が訪れたときに、

「うまくいかないことはないはずなのに…」

という思いを抱え、問題と上手く向き合えなくなることもあります。

自分の思いや理想に関係なく、人生には変化はつきものですよね。

現状を理想にしてしまうと、いざ変化が必要だとなったときに、うまく対応できなくなります。

そのため、現状の理想にすがってしまい、常に変化に対して不安や恐怖に悩まされることになります。

③「自分が本当にやりたいことをしていないとき」
次に生きずらいと感じる人の特徴・心理としては、「自分が本当にやりたいことをしていないとき」です。

自分の現状に満足できていないということが原因で、人生がうまくいかないと思う原因の根本になっていることがります。

私も過去にこの自問自答にハマってしまい、

「自分が今やっていることは、本当にやりたいことなのだろうか?」

「本当はもっと自分らしく生きていく方法があるのでは?」

と毎日悩み生活していた時期がありました。

現状の仕事や生活に迷いが生じると、将来の目標や希望も見えなくなり、閉塞感を抱いてしまいがちになります。

そして一人で思い悩んでしまう結果、

「自分には現状を打開する力がない、ダメな人間だ…」

と思い込むことで、さらに自分を責めて落ち込んでしまうこともあります。

2.「自分らしく生きやすくなる3つの思考法」とは?


◆「自分らしく生きやすくなる3つの思考法」◆
①「悩むことと考えることは別物と捉える」
②「失敗は全て学びとなると考えてみる」
③「自分の目指したい方向性を一度ゆっくり見つめなおす」


①「悩むことと考えることは別物と捉える」
自分らしく生きやすくなる思考法としては「悩むことと考えることは別物と捉える」ことです。

人生がうまくいっていたとしても、突然の壁にぶつかることはあります。

ここでのポイントとしては、うまくいかなかったことに対して”悩むこと”と、問題に対して”考えること”は別物だと捉えることです。

なぜなら、現状を悩み苦しむことと、次にうまくいくための方法を考えることは別物ですよね。

もちろん悩んでしまうことは誰にでもありますが、そこに留まってしまうことで抜け出せなくなってしまいます。

私も過去そのように自分の悩みに縛られて、身動き取れなくなってしまったことがあります。

「とことん悩んだら、次は考えるようにしてみよう◎」

とスイッチを切り替えるようにイメージすると良いです。

悩むことより考えることに力を注いだほうが、良い答えが見つかるのだということに、あなた自身もすでに知っていたことに気づくはずです。

②「失敗は全て学びとなると考えてみる」
次に自分らしく生きやすくなる思考法としては「失敗は全て学びとなると考えてみる」ことです。

失敗を経験して、まったくもって落ち込まない人はいないはずです。

しかし、何か失敗を体験しても、人生がうまくいく人といかない人とでは、その後の行動に違いがあります。

失敗を悔いてしまう人は、いつまでも失敗を引きずってしまい、次の失敗を呼び込んでしまうことも多いです。

しかし、失敗を学びと捉える人は、失敗の経験を次の成功につなげるステップにすることができます。

「この失敗があったから気づけたことがある◎」

「もう一度0からスタートして失敗を活かしていこう◎」

と、過去の体験を学びだったと考えていくことで、新たな一歩を踏み出すことができます。

③「自分の目指したい方向性を一度ゆっくり見つめなおす」
次に自分らしく生きやすくなる思考法としては「自分の目指したい方向性を一度ゆっくり見つめなおす」ことです。

「今の自分の人生は本当にやりたいことができていない…」と感じたら、まずは自分とゆっくり向き合う時間をつくることです。

有給がある人や、まとまった休日が取得できるのであれば、じっくりと自分の方向性を考えてみることです。

具体的な方法としては、一度ノートに書き出すことをおススメします。

文字として一度アウトプットすることで、頭の中だけで考えているより、客観的に自分の考えや意見を把握することができます。

そして、将来に向かって軌道修正が本当に必要かどうかを考えてみて下さい。

ゆっくりと振り返ることで、現在の経験をさらに活かす方法を新たに発見できるかもしれません。

「これまでの時間は、将来の目標への通過点だな◎」

「新たな目標ができた。これに向かって今は頑張ってみよう◎」

と方向性が見えてくる事で、うまくいかないという苦しみも楽になっていきます。

また、一人で考えることに限界を感じたり、余計に混乱してしまうこともあるでしょう。

そのときは、プロのカウンセラーとカウンセリングをするのも一つの方法となります。

心理に精通しているカウンセラーであれば、あなたに合ったアドバイスをしてくれたり、新たな気づきのきっかけとなる時間を過ごすことが可能となるかもしれません。

3.まとめ

今回は生きづらいと感じる人の特徴・心理と自分らしく生きやすくなる方法についてお話してきました。

「自分の人生がうまくいかない…」と悩み苦しんでいる人は多いと思います。

何を生きづらく感じて、何を幸せと考えるかは人それぞれ違いがあります。

しかし、実は目の前にある幸せを感じることなく、見過ごしてしまっているときはよくあるのではないでしょうか。

忙しい毎日を送っていたり、生活がルーティーンとなっていることで、自分の人生を見つめる時間がないことも関係していることもあります。

まずは今回ご紹介した、悩むことと考えることは別物と捉えてみたり、失敗は全て学びとなると考えてみたり、自分の目指したい方向性を一度ゆっくり見つめなおすなど、3つの思考法を試してみてくださいね(^^)

今回は「自分らしく生きていく方法とは?」◆HSPさんにもおススメです◎肩の力を抜いて生きるコツを紹介します◆についてシェアしました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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