手放しや浄化を引き起こす出来事は 苦難や困難のように見えるけれど、それらが繰り返される度 洗練されてゆくのを実感出来ると、見方によってはありがたい出来事になる。
立春を境に エネルギーが軽く感じられている人たちも多いのではないでしょうか?
まだコロナ禍でもあるから、悶々とする日々でもありましたね。受験生の皆さんは3月超えるまで頑張って🎵
自然のリズムを取り入れた 月の満ち欠け、星々たちの動きに意識を添わせてゆくと宇宙とか自然の生業が私たちの生活に影響を与えているように感じられます。最近目にしていた並木さんの動画や舞さんの動画でも 集合意識的に 似たようなことが私自身の意識にも現れているのを確認出来て、個々のレベルでの出来事さえ同じようなエネルギーに包まれ 個人的な出来事さえ星々などの自然のリズムの流れに合わせ動いているかのようにも感じられるから、面白いものだなぁ~と思います。
◆ 並木さんは高次のメッセージにも触れられています
◆ 舞さんは立春のエネルギーを星よみの観点からお話されています
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今 置かれている状態は 必然に自分へ用意されたステージなのかもしれない
これら今まで 避けてきた 取り掛かり難かったものに取り掛かりやすい状態を与えてくれている今の環境(人によっては重く辛い状態にある人もいるかもしれないね)は、今までとは違った生活様式を強いられていることからも個々に自分の中心に向き合う時間が与えられ内面に向かうよう全体のエネルギーが調えられているように感じます。深い 内面の底の方に沈んでいたものに取り組みやすくそこに目覚め 解明するために自己探求を続けている人たちも居るのではないでしょうか?《私も自己探求 大好きです》
ポジティブだけでは望むことは叶いにくい
最近読んでいる本の中で目にするwordに〝ポジティブだけでは望むことは叶わない〟があります。感覚とか直感を育み 感じないようにするのじゃなくちゃんと見ようとすること。向き合うこと。…それは本当の意味で自分が取り掛かりたい、関わり 触れ続けたいものに邪魔されず向き合うための 超えるための時間と受け止めると前向きに向かえるんじゃないかな。
並木さんも、出来事が起きた時 受け流したり視点を変えてしまうだけでは同じことを繰り返す。…と話されています。前にも記事に書きましたが、蓋をする行為は後で取り掛かるため 今は隠す、置いておく行為、と理解すると良いのかも。(蓋をして他に取り組む必要がある人も当然に居てOKだし、その人がその人の人生で繰り返される問題に取り組む時が来たら必然に最良のタイミングとして現れるのだろうと思います)。
重いゲートを開くためには それなりの負荷がある
星よみの観点からも不動宮の水瓶座15度丁度真ん中に当たる度数は対極にある獅子座の真ん中の度数と向かい合う形を取ります。舞さんの動画でも語られていますがよく8月8日ライオンズゲートが開く…と言われますが8月8日は立秋辺りのことを言うのですね《2021立秋は日本時間8月7日15時54分》。
重いゲートを開くための状況が それぞれの皆さんが生きる人生の中で起きているかもしれません。地から風の時代への移行の時期も重なって 非常に辛い状態にある方もいらっしゃるかもしれません。時代と共に移り変わってゆく社会が普通になって馴染んでくるまで…。今 取り掛かっていることに真摯に取り組んで参りましょうね。