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鈴木秀之のノート。

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(令和3年3月14日〜)
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2022年5月の記事一覧

世界の全ての出来事について。

世界の全ての出来事について。

数週間前だったかな、
新聞の投書欄で、投稿者の方が
ウクライナ危機のことをおっしゃっていて。

投書では、
今、ウクライナのことを知ることは、
とても大切ではあるが、
世界では、ウクライナだけでなく、
たくさんの地域で紛争が起きている。
それらのあらゆる紛争に関して、
知ることが、大切なのだと思う。
とのような意見だったとは存じますが。
この意見を読みながら、ぼくは、
世界のあらゆる紛争、つまり、

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希望のようにも映る。

希望のようにも映る。

昨日はさ、Mr.Childrenの
メジャーデビュー30周年記念ツアー
『半世紀へのエントランス』の配信ライブ、
アーカイブ最終日でしたので、
再度、観ました〜。

ライブ、やっぱり、
すばらしかったなあ。

配信ライブを再度観ながら、
今回のライブについて、
あらためて考えてみたことをね、
ネタバレありでブログ書いてみたい。

Mr.Childrenのライブでは、これまでにも、
セットリストの曲

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毎日。

毎日。

毎日が、たとえ、
同じような日々だったとしても、
毎日は、コンピュータの
コピー&ペーストじゃあないんだから、
完璧に同じ日というのはないんだわ。

それはさ、
日々、ブログを書いていると実感する。

たとえば、
日々、ブログを書く、ということは、
毎日、
「明日のブログに何を書こうか?」
を考え続ける日々、
ってゆうことでもある、と、
ぼくとしては思っているんだけれども。

仮にね、
一昨日も、

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半分。

半分。

どちらかと言えば、
けっこう、緊張しいなぼくは、
大変そうだと思われる予定があるときや、
いつもとはちがうスケジュールのときには、
ほんとうに大丈夫だろうか?! みたいな、
不安や心配を考えたりしながら、
けっこう、緊張してしまうのよね。

それはもう昔から、たとえば、
小学生とか、中学生とか、のころとか、
いやいや、言ってみれば、
40歳に成った今でもね、
緊張する感覚はなくなっていない。

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ひとりきりのときに。

ひとりきりのときに。

ぼくは、本を読むのが好きなのですが。
たとえば、読書について、
「本を読んでも、大事なことは学べない。」
「本を読むのではなく、人と会いなさい。」
的な意見を見たり聞いたりすると、どうしても、
ほんとうにそうなのかなあ?????
と思ってしまうの。

そもそもはさ、
ぼくの場合は、読書って、
なにかを「学ぶ」ためにしているわけじゃあない。
って思っている。

ならば、でも、
なんのために本を読むか

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じぶんの考えていること。

じぶんの考えていること。

20代終盤ごろ、このじぶんとは、
なんてだめな人間なんだろうか?!
と思いながら、
絶望みたいなことを感じながら、
そんなじぶんのことに関して、
永遠と、散々と、暗澹と、考えながら、
そんなときに、ふと、
あることを思ったんだった。

そのあること、ってゆうのはさ、
「おれって、今、何を考えてんだろう?」
というものなのですが。

このことを思ったときにね、
そういえば、ぼくは、これまで
「おれっ

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言い聞かせて、問いかけて。

言い聞かせて、問いかけて。

ぼくだっても、ときには、
じぶん自身になにかを
言い聞かせるようにすることがある。

たとえば、なんだろうか、
じぶんで、じぶんに、
「おれ、がんばれ!」
的なことかなあ。そのほかにも、
「こういうふうにしたらいいんじゃん?」
ってえのも、あるやもしれないか。

そういうときにはさ、
じぶんが励まされたり、
じぶんに教えられたり、
じぶんで思い出したり、
じぶんを思い出したり、
することは、ある。

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入口。

入口。

前回noteでは、先日、配信ライブにて
Mr.Childrenのメジャーデビュー30周年記念ツアー
『半世紀へのエントランス』
を観て、想ったことをしるしましたが。

なんというか、やっぱり、この
30周年記念ツアーのタイトルとして、
『半世紀へのエントランス』
と名づけられる、って、
すごい、というか、
つよい、というか、
素晴らしい、と思うの。

『半世紀へのエントランス』
というツアータイト

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大切な問いと複数の答え。

大切な問いと複数の答え。

昨日は、配信ライブにて、
Mr.Childrenの30周年記念ライブツアー、
『半世紀へのエントランス』観ましたー。

配信は、メジャーデビュー記念日の
5月10日に開催されました、
東京ドーム公演だったのですが、
よかった。って、いや、もう、
よかった、というよりもね、
Mr.Childrenのこれまでのコンサートの中で、
ベストアクトとも感じられるほど、
すばらしかったです。

少々のネタバレ

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「自分らしさの檻」の中で。

「自分らしさの檻」の中で。

「自分らしさ」というのは、
どういうことなんだろう?
ってえのは、たまに、考えたりする。

そんな「自分らしさ」について、たとえば、
1996年にリリースされました
Mr.Childrenの『名もなき詩』という曲では、、

知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ
【名もなき詩/Mr.Children】

「知らぬ間に築いていた自分らしさの檻」
と歌われていて

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トンネルによって守られる身体。

トンネルによって守られる身体。

さくじつのブログでは、
暗闇の中で自分を励ますように歌う歌、として、
2013年放映連続テレビ小説『あまちゃん』での、
って、2013年ということはもう9年前なのか!
の、『あまちゃん』での、
大震災の起きるシーンでは、
列車がトンネルの内部で停まり、
乗務員の大吉っつあんが、
外の様子を見るために列車を降りて、
「ゴースト・バスターズ」を口ずさみながら、
トンネルの出口へ向かって歩き出す。
とい

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暗闇の中で歌う歌。

暗闇の中で歌う歌。

きのうのブログでは、奥田民生さんのアルバム
『OTRL』に収録されている、
『暗黒の闇』という曲のことを書きまして。

たとえば、暗闇のことを、
「ゆかいな暗黒の闇」と歌われる
奥田民生さんの『暗黒の闇』のごとく、
暗闇の中でも、その曲を歌えば
たのしく過ごせられるような、はたまた、
励まされたような場面って、
ぼくはこれまでに何かあったかなあ?
と思い出しながら、たぶん、
あったかもしれないけれ

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ゆかいな暗黒の闇。

ゆかいな暗黒の闇。

前回noteでは、「よい夜」の曲と言えば
何があるかなあ? と考えながら、
ぱっと思いついたいくつかの曲の中では、
奥田民生さんの『暗黒の闇』を挙げたのですが。

たとえば、奥田民生さんの曲では、
『さすらい』や、『イージュー★ライダー』や、
『風は西から』や『CUSTOM』や『荒野を行く』や、
『股旅 (ジョンと)』や『御免ライダー』や『ロボッチ』や、
『カイモクブギー』や『夕陽ヶ丘のサンセット

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よい夜。

よい夜。

夜にも、
いろいろな夜があって。

さみしい夜、とか、かなしい夜、とか、
せつない夜、とか、くるしい夜、とか、
あぶない夜、とか、うるさい夜、とか、
しずかな夜、とか、ひそかな夜、とか、
たのしい夜、とか、うれしい夜、とか、
あまりにも、しあわせすぎる夜、とか、
形容詞や形容動詞で書くとすれば、
そういう感じかなあー。

「夜」のことで言えば、たとえば、
コンサートを観に行ったとして、
そのライブ

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