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Hackabilityとデザイン #03: プロダクトの改変しやすさがもたらす変化
Hackabilityとデザイン
01: ハッカビリティ=プロダクトの改変しやすさ
02: プロダクトの改変しやすさはどんな価値を生むか
03: プロダクトの改変しやすさがもたらす変化(本記事)
全3回にわたるハッカビリティについてのシリーズが、ようやく最終回。01では、「ハッカビリティ=プロダクトの改変しやすさ」と定義し、02では、それがもたらす価値について掘り下げた。最終回となる今回
Hackabilityとデザイン #02: プロダクトの改変しやすさはどんな価値を生むか
Hackabilityとデザイン01: ハッカビリティ=プロダクトの改変しやすさ
02: プロダクトの改変しやすさはどんな価値を生むか(本記事)
03: プロダクトの改変しやすさがもたらす変化
前回の記事「Hackabilityとデザイン #01 : ハッカビリティ=プロダクトの改変しやすさ」では、ハッカビリティとは何か、その定義について整理した。使う人が自らのニーズを満たすために既存のプロダ
Hackabilityとデザイン #01: ハッカビリティ=プロダクトの改変しやすさ
Surface&Architectureでは、使う人が自由にその使い方をひろげられるプロダクトの可能性を探る試みとして、2017年にHackableThingsというプロジェクトを行った。
このプロジェクトの背景には、個人的な関心として「ハッカビリティ(hackability)」というキーワードがあった。ハッカビリティとは、言い換えるなら「プロダクトの改変しやすさ」のことだ。
ハッカブルなもの