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【CEO勉強会】エンジニアのCEOが直接行う社内勉強会に密着!

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【CEO勉強会】エンジニアのCEOが直接行う社内勉強会に密着!

弊社では業界未経験のメンバーが多く活躍していますが、その裏側ではプロフェッショナルとして成長するための社内勉強会を開催しています!
今回はCEOの奥秋自らがメンバー向けに行っている勉強会に密着し、どんなメッセージや内容が話されているのかをご紹介します。


勉強会①市場と営業活動について

この日の勉強会では「市場と営業活動」に関する話し合いを行いました。
議題は、「今現在、市場がどんな状態になっていて、営業活動としてはどんなことに注力しないといけないのか?」について。
このように勉強会では、日々の業務を行う上で考えておくべき事項を洗い出し、代表自らがメンバーと議論をしながら、事業の方針を検討/決定しています。
事業の方針を決める上で大切にしているのが、「現場主義」という考え方。
「一番お客様に関わっているメンバーが、一番多くの情報を持っている」と考えているため、CEOとメンバーが直に情報共有できる機会を設けるようにしています。

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勉強会②エンジニアの方々のキャリアアップについて

「ヘルスベイシスに関わっていただいている方々に価値を提供できるように、どういった機会を作っていくべきか」について共有し合うことも、勉強会の大切な役割です。
たとえば、営業が専任で担当しているエンジニアの方々のキャリアアップに関する議論では、「それぞれの方のキャリアの思考がある中で、どんな経験が必要なのか?」をじっくりと話し合います。
また、関わっていただける方をきちんと理解するためには、「エンジニアの実績をどのように理解することが大切なのか」の認識を全員で共有しておく必要があります。
こういった「リアルな視点」についても、エンジニア出身のCEOと議論/壁打ちを繰り返すことで理解を深めています。

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勉強会③これからの事業に関する話

勉強会は、現在リリースに向けて取り組みを進めている自社サービス「コモレビ」について、メンバーとの議論を行う場でもあります。
現在はβ版として自社でもサービスを利用し、ドッグフーディング(※)を行いながらサービスを改善しています。
(※)ドッグフーディング(Dogfooding)とは、自社の製品やサービスを社員自らが利用することで改善へとつなげていくというものです。製品やサービスを正式にリリースする前に、テストとして社内で利用するという意味もあります。
営業メンバーは実際にお客様の課題に触れているため、どんな観点を持ってお客様の課題を吸い上げ、サービスに反映していくべきかについても話し合います。


CEO 奥秋からのメッセージ

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今回はヘルスベイシスで実施している勉強会に密着し、議論の内容などをお伝えしました。
それでは最後に、勉強会を行う目的・メンバーへの思いなど、CEO奥秋からのメッセージをご紹介します。
こういった勉強会を通して、「メンバーに成長してほしい。そして成功してほしい。」という思いがあります。そうすれば、自分で生きていける力を持つことができるからです。
どんな行動においても、言われたことをするだけではなく、自分で創り出す/生み出す力をつけることが大事です。
自分で解決する方法を探す癖が身に付くことは、メンバーそれぞれの成長だけではなく、ヘルスベイシスに関わってくださる方々にとっても価値を提供できると信じています。
自分発信で価値を生み出せるメンバーが増えて強い組織になっていくことがヘルスベイシスとしての理想なので、ヘルスベイシスのバリューにもある”プロフェッショナリズム”を体現していきたいと考えています。


株式会社ヘルスベイシスでは一緒に働く仲間を募集しています




株式会社ヘルスベイシス - Wantedly.「【CEO勉強会】エンジニアのCEOが直接行う社内勉強会に密着!」.

(参照 2021-09-28)


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