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お味噌汁

こんにちは、平です 9月にnoteを更新する時には涼しくなって秋らしくなっているかと思いましたが、東京はまだ夏です 9月に夏感じるってなに? 平は2024年になってからありがたいことにちょびっと忙しくなって、色んな舞台に立っています 今も『大正元禄ロックンロール家族1926』という音楽劇の稽古中です 音楽劇は初!音楽が大好きなので稽古が楽しくて楽しくてたまらんです そしてそして、この作品は北海道の夕張市を舞台にしているんです 私は夕張出身じゃないけれど、同じ道民

    • 今、

      あっつ〜〜い!! 毎日毎日暑すぎる〜〜〜!!! 本当嫌になっちゃいますね 皆さん、溶けていませんか?大丈夫ですか? 私は今、暑さに負けず激アツな稽古の日々を送っております。 またまた劇団アルファーさんにお世話になっているんです 大好きな人がいーっぱいいる、あったかーい座組 『Want to meet!』 テーマは家族愛 前回出演した『憶ひ出』も家族愛がテーマでした 演出家の時風さんが書く家族愛は心がじんわり暖かくなって、ぽろぽろ泣けるんです。 前回と同じなのはテ

      • 爆誕

        七夕ですね 皆さん、願い事は何にしましたか? こういうのは人に言うと叶わない説と 言った方が叶う説があるので答えるか迷いますよね 報告したかったらしてください 報告してくださった方には願い事が叶うように平が全力で応援します。 私は何だろう お金が欲しいなんて言ったら面白くないですし変に現実的すぎて嫌だし、 こういう舞台に立ちたい!っていうのはお願いすることじゃなくて自分で何とかするものだし、 なんでしょう 地球が冷却されて地球温暖化が止まりますように、これにし

        • 私の弟

          『ザワザワ下北沢』無事全公演を終えることができました! たくさんの応援、ありがとうございました XもInstagramもフォロワーさんが増えてニコニコな平です これからも舞台に立ち続けていくので、どうぞよろしくお願いいたします🙇🏻 さて、本当はザワザワ下北沢の振り返りnoteにしようと思っていたのですがね 稽古期間にとんでもなく悲しいことがあって、そろそろ整理したいのでそっちのことを書かせてください。 ここから先、ペットロスのお話なのでお気をつけください。 愛犬

          太ももを上げろ

          こんにちは、平です GWも終わって日常が戻ってきましたね 役者の私にはGWなんて関係ないし、バイト詰め込んでやるんだからッ!と意気込んでいたら なんと過労で熱を出すというね。 昔からそうなんです。 疲れてるのに気づかなくて急に熱を出して倒れるっていう厄介な体質 皆さんは楽しいGWを過ごせましたか? 話は変わりまして 私は『憶ひ出』ぶりの舞台が決まり、絶賛稽古中です その名は『ザワザワ下北沢』 下北沢×〇〇をテーマにしたオムニバスドラマです 下北沢といえば!な

          太ももを上げろ

          大っきくなぁれ

          葉桜も散って、どんどん暖かくなってきましたね 春だーいすきな私は外に出る度にウキッ🐵となります。 小さい頃は特に気にもしていなかったお花を、美しいなぁと立ち止まって見惚れちゃうような素敵な大人になりつつあります。 自分で言っちゃうあたりまだまだ子どもなんですけどね 大人にならなきゃと背伸びをしなくても 当たり前に大人料金を払い、 当たり前に稼ぎ、 当たり前に家事をして、 当たり前にビールを飲む。 当たり前に大人として生きている自分にびっくりです 子どもの頃のよう

          大っきくなぁれ

          帰省して太らない人間いない説

          この説は立証されているんですよね 実家にいて空腹の瞬間ないですもん、どんだけ食べ物が出てくるんだ。 祖父母の家なんてもっと出てくる 口を開けば 「バナナあるよ」 「ホットケーキ焼こうか」 「昨日の残りあるよ」 「なんか作っちゃろか」 「葉月の好きなコレ買ってきたよ」 昨日なんて夜に焼肉するって決まってたのに、お昼になったらばあちゃんから連絡きて 「すき焼き用意したから食べにおいで〜」 って、とんでもないですよね まぁ食べましたけど! もういいって〜いらないよ〜

          帰省して太らない人間いない説

          憶ひ出

          劇団アルファープロデュース公演【憶ひ出】 全公演、無事に終了いたしました。 約1ヶ月半の稽古と公演期間を終えて、私は今抜け殻状態になっています。 寂しいな、会いたいな ありがたいことに舞台は大好評 誰になんと言われようがやり切ったぞ、私達は 沢山の方に観ていただけて本当に嬉しかった 私が演じた斉藤倫子は、壮絶な人生を送っている子でした。 父親も母親も、そして第2の父親も亡くした 親が3人も亡くなるって普通あり得ないことですよね。 大切な人が、自分を支えてくれる人

          運命だあね

          皆さん、お久しぶりです noteの存在を忘れて年越ししてしまいました… 本年もどうぞよろしくお願いいたします!! 最近寒さが続いておりますが、体をしっかり温めて冬を乗り切りましょうね⛄️ 劇団アルファープロデュース公演『憶ひ出』の稽古がどんどん、じゃんじゃか進んでおります! 稽古場がまぁ寒くて、 外で稽古してんじゃないのか!?ってくらい凍えているのですが 人がとっても温かい。 とんでもなく人見知りな平は共演者さんに話しかけることもできず、最初は外からにこにこーって

          運命だあね

          聲の形

          ミュージカル聲の形、無事終演いたしました。 公演期間短すぎやしないか???と私は思っています。 この作品を伝説にしようと全員が本気で思っていたので、私は今からでも日本各地飛び回って公演したい。 伝説になって歴史の教科書に載りますように 稽古期間は約一ヶ月 カンパニーの皆さんとずっと一緒にいたので、会えなくなって本当に本当に寂しいです。 稽古期間自分の無力さに泣きたくなって下瞼まで涙来てるぞ〜泣いちゃうぞ〜ってなっても誰かが笑わせてくれる こんなにあたたかくて面白く

          人と人

          お久しぶりです平です。 ふと思い立った時にしか更新しないnote 大体眠れない夜に書いています 最近の平はミュージカル【聲の形】、略して聲ミュの激アツ稽古をしております。 毎日学び、刺激、挑戦…素敵な現場です この舞台を一緒につくる皆さまの熱量で稽古場が溶けてしまうのではないかと思うくらい熱くて… でも内容は繊細で、あたたかさもありながら胸がキュッと締め付けられる。 稽古で涙が出そうになるなんて何回もありました。 【聲の形】はとても有名な作品なので、皆さんも一度

          真っ直ぐ

          お久しぶりです、平です。 北海道では経験したことがない東京のジメジメとした暑さにやられておりました さぁ出かけるぞ!とドアを開けると、んもぉわぁ〜〜という効果音でしか表せない嫌〜な空気が体に纏わりついて顔が引き攣る毎日です。 皆さま、体調に気をつけて、そしてこまめな水分補給を心がけていきましょうね さてさて、本題です。 私のバイト先はお子さまがたくさん来る場所で、出勤する度に「子どもってすごいな!?」と感心しております。 いやー、なんて真っ直ぐなんだろう。 お母

          真っ直ぐ

          ほっと、一息。

          年明けて早々にインフルエンザにかかり、 1月末は『小さいつが消えた日』の千葉公演に黒子役で出演、そして我らが46期の新人公演『人間ども集まれ!』の歌稽古スタート、 2月〜3月頭までぶわぁーっと稽古をして何とか公演を終え、 3月末から初の外部公演『佐藤家のぬかどこ〜白いシチュー〜』の稽古がはじまり、5月1日に公演を終えました。 そうです 年明けてから5月頭までずっと動き続けていたんです。本当に本当にありがたい約4ヶ月間でした。 入団してから12月まで特に何かの舞台に出ること

          ほっと、一息。

          あったかいね。

          【佐藤家のぬかどこ〜白いシチュー〜】終演いたしました!終わっちゃったー! 4月21日〜5月1日の計12公演 今までで一番長い公演だったんですけど、始まってからはあっという間でした。 私にとって初めての外部公演だったんです。 だから本番より稽古期間の方が緊張しちゃって 平はボケたり何かやったりするので割と活発なイメージを持たれがちなんですが、実はとんでもなーく人見知りで心を開くのが遅いんです。 誰とも話さず終わっていくんじゃないか?と不安で不安で… でも他の役者さんが本

          あったかいね。

          家族のカタチ

          上京して一年経っちゃいました! 勢いで東京に来て、イッツフォーリーズに入団して、何かわーーーーって色々なことがあって… 一年ってあっという間に過ぎちゃいますね 前にも自己紹介で書きましたが、私は北海道出身です。道産子道産子 家族もみんな北海道に居て、私だけ東京。 絶対寂しくなるなー!って思ったけどそんなことは無かったです。 進学するために地元から札幌に住むことになった時も何故か寂しさはあまりなくて、周りがホームシックで泣きながら親に電話したりしている中、私はろくに連絡も

          家族のカタチ

          祖父の背中

          以前から体調を崩していたじーちゃんが、先日、帰らぬ人となりました。 急なことではなかったので心のどこかでは覚悟をしていましたが、亡くなったと連絡が来た時は時間が止まったような、世界と遮断されたような感覚になりました。 気づいた頃には飛行機をとって空港まで向かっていて、祖父母の家に着いてじーちゃんと対面してもただ眠っているようにしか見えませんでした。 時々「あ、動いたかも」なんて勘違いをしたり、いつも通りじーちゃんを笑わせにいったり。 うちの親戚、めちゃくちゃ面白いんで

          祖父の背中