散らかしたままじゃダメ？部屋を片付けなくてはいけない理由
片付けしてますか？
わたしは部屋を頻回に掃除しません。週1回程度です。片付けに関しても同程度です。
そもそも物があまりないので服をしまう、ペンやノートを片付ける程度のことですが。
物を出しっぱなしにしていることが多いです。
使ったものはすぐにしまう、終わったら片付けるなど幼いころから言われてきた方も多いのではないでしょうか。
なぜそこまで片付けてないといけないのでしょうか？
毎日使うものならそのまま出しておいてもいいのでは、と思ってしまうのはわたしだけではないと思います。
部屋を片付けなければいけない理由
理由は部屋を綺麗にすることはもちろんですが、片付けないことでのデメリットが大きいからです。
これは『ブロークンウィンドウ理論』が当てはまります。
『ブロークンウィンドウ理論』
周りの環境が、人の思考や行動に大きな影響を与えること
割れ窓理論とも言われていて、その名の通り建物の窓が割れている状況をそのままにしておくと
犯罪が横行している場所 ➡ 取り締まりをしていない場所 ➡ 犯罪してもいい
といった意識を強めてしまうことになります。
環境によって考え方が変わりるということです。
これを部屋に例えるとこのようになります。
小物が出ている ➡ 片づけなくても良い場所 ➡ 掃除をしない
まさにわたしのお掃除習慣そのままですｗｗ
記事を書きながら「このままではいけないのでは」とちょっと焦ってきました。
なので自分なりに片付けのルールを決めて実行しています。
・出したもの、使ったものは同じ位置に戻す。
・よく使うものは定位置を決めておく。
・片付けを後回しにしない
・1日に5分片付けタイムを決める
きれいな状態にしていると自然に「この状態を保とう」という気持ちが湧いてきます。
片付けられないのは気持ちではなく、環境だったのかもしれません。
片付けたくなるのも環境だということがよくわかりました。
『ブロークンウィンドウ理論』を実感している今日この頃です。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。