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雨の日の憂鬱な気持ち、どこからやってくるのでしょうか

雨の日の憂鬱

群馬は、朝起きてから雨音が聞こえていて一日中雨の予報です。

雨の日は、なんだか元気が出ないといいますか、気分がノリませんよね?

「雨だから一日たのしいな!」とはなにりにくいと思うのはわたしだけではないと思います。

気圧の変化もあり、やる気が出なかたり、身体がダルくなりますよね。

ジトジトした湿気と濡れることを考えると外出するのも憂鬱になります。

逆に晴天の青空を見ると「今日は天気が良いから出かけよう」元気が出て、活動的な気分になりますよね。

天気によって私たちの気分は左右するといっても過言ではないかもしれません。

この、天気によって気分が影響を受けるのはなぜなのかを聞いていこうと思います。



雨の日が憂鬱になる要因

「進化心理学」から見ると答えが出てきます。

狩猟時代は晴れた日は狩猟をして、雨の日は休む習慣が未だに残っているからだそうです。
狩猟時代の人としての本能が残っているために雨の日は憂鬱にさせるそうです。


たしかに狩猟時代なら雨が降って狩猟が出来なければ、食料が得られない死活問題になりますもんね。

でも今は2021年です。そんな本能は必要ない時代です。


どうすればこの本能をなくせるのでしょうか?


本能はどうにかなるのか?


正解はずばり。

どうにもなりませんWW

これは「本能なんだから悩んでも仕方ない」と開き直ったほうが無駄に悩まずに済む考え方なんです。

雨が降ると憂鬱になる。「どうすれば憂鬱にならないんだ」と思っても解決法が見つからないですよね。雨が降らない世界にするのは不可能ですからね


雨の日に憂鬱になるシステムが私たちの中に組み込まれてる

逆に、晴れたら気分が晴れやかになるシステムと考えれば良いという事でしょう。

それならば、雨の日は天気に逆らわずにシステムに従って頑張らない日にすればいいのだと思います。

また雨の日の楽しみを見つけることも憂鬱気分を軽減させるには効果的だと思います。

雨の日限定で割引やサービスのある店も増えてきました。

雨の日だから得すると思うと気分も変わりますよね。


室内で楽しむ映画や読書も雨の日の過ごし方にピッタリだと思います。

雨の日しか出来ない楽しみを見つけてる。

それもまた雨の日を楽しむコツですね。

楽しみを重ねることで、雨の日と楽しみが連動し、あの憂鬱ともおさらば出来るのではと思います。


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