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あなたのコミュ障の理由はどこにあるの?

「私コミュ障 」「コミュニケーション難し過ぎる」などコミュニケーションを苦手とする方は多いかと思います。


コミュニケーションを詳しくみると『バーバルコミュニケーション』と『ノンバーバルコミュニケーション』の2種類に分かれます。

【バーバルコミュニケーション】 
言語を使ったコミュニケーション

【ノンバーバルコミュニケーション】 
言葉以外のコミュニケーション、表情やジェスチャーなど。


皆さんが言う「コミュ障」は、バーバルコミュニケーションのことで、『会話がうまくできない』という意味で使っているのだと思います。

実際に会話をしてみると、とてもコミュ障とは感じられない印象でも、悩んでいる方は多いです。

人と関わる以上、最低限のコミュニケーションを図る必要があります。

なのでコミュ障と感じていることは、本人からしたら大きな悩みの種になっていると思います。



「コミュ障」だと思う理由は「上手く喋れない」「会話がかみ合わない」「話しが盛り上がらない」など個人によって異なります。

会話を苦手とする方に共通していることがあるのでは?と思ったことがあります。

それは

会話が苦手な理由を明確にしていない


からなのではということです。


この言葉だけだと語弊があるので

例えば「上手く喋れない」ことがコミュ障だと思う理由だとします。

「上手く喋れない」のは
言葉が出てこないのでしょうか?
言葉を詰まらせてしまうのでしょうか?
緊張してしまうのでしょうか?
相手の言葉を理解しにくいのでしょうか?


会話が苦手な理由をもっと突き詰められるのでは?ということを言いたいのです


「わたしコミュ障」という表現は、例えば「テレビが壊れた」と同じ表現になります。

壊れてたのは、テレビのアンテナに問題があるのか、接続コードに問題があるのか、問題は本体の画面なのか、内部なのか、など


その理由によって対処や対策は異なります。

逆にどこがに問題があるのかがわからないと、対処も対策もできません

カウンセリングをしていると、本人がコミュ障だと思っていることとは違う、意外な理由が多かったりします。

壊れている個所を探してから修理をするように、コミュ障の理由をまず見つけることが大切になると思うんです。


コミュニケーションへの不安から、自称コミュ障となっているだけで、実際はむしろ『コミュ力の高い人』が多いのではと感じています。

詳細な理由がわかると、これからどう行動していけばその不安を払拭できるのか道筋が明確になってきます。

コミュ障の理由をもう少し掘り下げてみては?というお話でした。


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わたしはこんな人です(*'ω'*)



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最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。