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【時短術】書類のデータを抽出して、Excelに入れる方法。

こんばんわ。ハザクラです。

今日は、紙の書類のデータを、素早くExcelに入れる方法を解説します。簡単なので覚えておけば時短になると思います。

というのも、、、

先日仕事中に、とある書類に並んでいるデータを、Excelに打ち込む機会がありました。
今の時代、紙のデータがあってPC上のデータがないというのも珍しい話ですが、それでも「書類のデータを打ち込まないといけない!」という状況は、ところどころありますよね。

けっきょく大した量ではなかったので、すべて手作業で打ち込んでしまったのですが、よくよく考えたら、写真を撮ってデータを抽出できたんじゃないかと思ったんですよね。

知らない方もいると思うのでいちおう説明しておきますが、最近は画像から文字や数字などのデータを抽出できるAIが結構いっぱいあります。調べてみてわかったのですが、Excelなどを管理しているOfficeでも、そういったAIを搭載したデータ抽出機能があります。

あまり使い込んでいないので確かなことは言えませんが、表でも文字でも数値でも、読み込んでくれるのではないでしょうか。

Excelにデータを入れる方法。

さて、本題です。

ざっと調べた感じなのですが、方法は大きく分けて2つあるようです。

方法1- Officeアプリ

1つ目は、「Officeアプリ」を使う方法です。

↑App Store
↑Google Play

スマホ用アプリの「Microsoft Office」を使うことで、書面上のデータを素早く、Excelで使えるデータとして抽出することができます。

アプリを開いて「画像から表へ」というボタンをタップすると、カメラが起動します。そのカメラで書類を撮影すると、自動でデータを抽出して、Excelに反映してくれます。

スマホにこのアプリを入れる手間はありますが、何かと便利なので、この際インストールしてみるのもいいかと思います。

方法2- macOSのExcel

2つ目の方法は、macbookのExcelを使うこと。

詳しくはこちらのサイトに書いてありますが、Excel for Macのみ、画像からデータを抽出する機能がついているようです。

そして、残念ながらwindows用のExcelには、そういった機能はないようです。windowsユーザーの方は、スマホ用アプリを使うのが最善でしょう。
Macユーザーの皆さん、よかったですね(笑)

まとめ

教職員でMacBookユーザーの方はあまりいらっしゃらないと思うので、スマホ用アプリ「Microsoft Office」を使用するのがいいかなと思います。

このアプリは、他にもさまざまな便利機能があるので、これからも随時紹介していこうと思います。

というわけで、紙のデータを抽出したいときは、ぜひぜひ時短術をつかってみてください!

今日も最後までありがとうございました!
ではまた。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。