10代男子は、あなたが思ってるより500倍は繊細です。
こんばんわ。ハザクラです。
今日は日曜で暇だったので、久しぶりにnoteをサーフィンしてました。やっぱりnoteには面白い記事が多いですね。感謝感謝。
そんな中見つけたこちらの記事が面白かったので、ぼくも男女の違いにフォーカスをあてて、今日の記事を書いてみようかなと思います。
さて本題。
タイトルにある通りですが、今日は「男子の繊細さ」をテーマに語ろうと思います。
よく言われることですが、10代の男子は、マジで繊細です。ガラスのハートです。たぶん、女子の何倍も。
10代の男子と言えば、めちゃくちゃヤンチャで、うるさくて、目立ちたがりや。ときどき、メンタルが鋼だと思う事さえありますよね。しかし、その本性はめちゃくちゃ繊細なのが、男子というモノです。
なぜそういえるかと言うと、ぼくがそうだったから(笑)。しかも僕だけじゃなく、周りの友達も、みんなそうだからです。
先生に怒られると超引きずる。
例えば、先生に怒られたとき。
男子中学生や高校生は、先生に怒られるとめちゃくちゃ引きずります。
確かに外見だけで見ると、怒られた後もケロッとしていて、まったく気にしてる様子がないかもしれない。でもそれは、凹んでるのを他人に悟られないようにするための、”仮面”でしかありません。
先生に怒られて凹んだり、しょげたりしてたらカッコ悪いじゃないですか。だから、敢えて何事もなかったかのようにして、ケロッとしてるんです。
逆に、見た目でまったく反省して無さそうな子でも、じつは「やっちゃった…」と内心後悔してるケースが多いです。
仮面をかぶってる
今は、「先生に怒られたら」という例で説明しましたが、こんな感じで仮面をかぶっているケースが非常に多いです。
自分が悪かったことがあったら、内心めちゃくちゃ反省する。常に他人の目を意識しちゃう。女子にそっけない態度を取られたら、超傷つく。
そういう、ある意味で「正直な」感情を隠すために、あえて「鋼のメンタル」ともいうべき”仮面”をかぶっているんです。
だからこそぼくは、男子にこそ、細心の注意を払って接するべきだと思います。とくに教師が生徒に与える影響は大きい。
教師が怒れば、男子生徒は必要以上に落ち込みます。マジで。
逆に教師が褒めてくれれば、男子生徒は内心めちゃくちゃ喜んでます。
そういうもんです。
別に男女差別をするつもりは無いし、良い悪いと言いたいわけでもないですが、男子は女子の何倍もめんどくさいと思います。
というわけで、これからは「男子=ガラスのハート」ということを、頭の片隅に置いておいてくれたらなと思います(笑)
男子は、あなたが思ってるより500倍は繊細です。
今日も最後までありがとうございました!
ではまた。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。