【エッセイ】 メンヘラはnoteで治る
エッセイを書くなら夜中がいい、なんて今日も夜更かししていた自称メンヘラな私は思った。
小説を書き始めてから、会話を書くことが苦手だと気づいた。
軽い気持ちで、人の会話を聞こうと1週間ぶりに外に出た。いまカフェに居る。
こんなエッセイを書きながら昼間にカフェでアイスコーヒーを飲んでる訳だが、どうも頭が回らない。夜中には変なこと考えて、病んで泣く癖に。昼間になると、なんて使えない頭なんだ。何て考えながらふと思った。
あれ、最近病んでないなぁと。
いつも通り生理前で夜中になると暴れ散らかす私が、なんでだろう。
noteを書き始めてからだろうか。
少し考えてみた。
エッセイは自分の感情やストレスを言語化し、アウトプットできる。それで、自分の気持ちを整理が出来るからだろうか?
また、日記とエッセイは違い、
日記では、誰に見せる訳でもなく、思ったことを殴り書きして、見返すことなくそのままその紙を捨てる。すっきりはするがそれだけだ。
エッセイの場合では、他者に見せる文章を書き、実際に見てもらう機会がある。それが、自分の感情を整理することができ、自己認識を高めることができる。他者に説明する文章を書くという事は、自分のことを客観的に見ることができるため、自己理解を深めることができる。
エッセイはメンタルを安定させることが出来るのではないかと考えた。
まあ、もちろんメンタルを安定させるにはそれだけではない。運動することだったり、日光を浴びるようにすることやsnsをあまり見ないようにすること。いろいろあるが、わたしは、手軽にできて続けることが安易なのは、noteを書いてみることが最適だと思った。
とりあえず、何が伝えたいかというと、メンヘラは全員noteを書け。それだけだ
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