【2】Noteを書くと決めたきっかけ
あけましておめでとうございます!
少し間が空いてしまいましたが、ここからまた書いていければと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。
今回の記事からは、
退屈な日々から脱却したいと思っている方に届けたいです!
僕の場合、このnote執筆も退屈な日々からの脱却の一部です。
Noteを書くと決めたきっかけは1つの理由があったわけではなく、
大きく分けて3つの出来事があり決めましたので、
順を追って書いていきます!
その出来事の中に何か皆さんにとって
退屈な日々から脱却できるヒントがあると嬉しいです!
先に結論から言いますと、
退屈な日々から脱却するために必要なことは、
人生における抽象目標を考えることです!
なんだそれは??と思う方が大半だと思いますので
以下を読んでいただければと思います!
①ただひたすらに全力投球
小さな頃から好きなことをやらせてくれた両親にはとても感謝してます。
サッカーに進学、留学に就職。
どれも自分で選んできた道だから挫折があっても全力で取り組んでこれました。
小学生から始めたサッカーは、練習してもなかなか上手くなれなかったが、
スタメンになるためにひたすらリフティングを繰り返したり、
練習がない日はランニングをした。
高校時代は部員が100人以上おり、ただの新入生からスタートしたが、
スタメンになるために、外周は絶対に1位を取れるように走り、
部員の誰よりも声を出した。
それは全国大会出場につながると信じていた。
大学時代は国際系の学部で頭のいい人が多かったが、
誰よりも流暢に英語を話せるようになるために、
休学をしてまでも単身でワーホリに行った。
社会に出ると本当にいろんな人がいて自分がより小さく見えた。
ただ会社の中では営業部で売上が1位になるために学ぶ姿勢を常に忘れず、
本を読んだり、異業種交流会へ行き成長できるように模索を続けた。
②目の前の仕事には全力でも、代わり映えのない人生
今でも目の前のことは全力で取り組んでいる。
しかし平日は「起床→仕事→ご飯を作る→お風呂に入る→就寝」だけで
終えてしまう生活を送っていて、刺激や学びの無い日常がルーティーン化していました。仕事以外の物事を考える時間を持っていませんでした。
なぜか?
それはそういう時間を持とうとしていなかったから。
なぜ持とうとしていなかったか、、、、?
目の前の「スタメンになりたい」「全国大会に出たい」「営業でTOPになりたい」この目標を持つことはもちろん良いことです。
しかし、大人になるにつれて「その先の目的」を見据えて生きていくことが大切なのだと気付かされたことがありました。
③奥さんに言われた一言によってスタートした事
仕事において、この考え方はできていたのに、
自身のプライベートにまで繋げて考えられていなかったから、
自分の人生は路頭に迷っていたのだと気づきました。
これに気づけたのは他でも無い。最高の奥さんから言われた一言でした。
「何でできるのにやらないの?」
この言葉には色んな意味が込められていたのかな〜とは思いますが、
自分の中ではこの気づきを一番与えてくれた言葉でした!!
自分が営業でTOPになりたいのは何のためか?
それは安定な収入を得るため。
安定な収入を得るのは何のためか?
それは家族が幸せであるため。
家族が幸せであるのは何のためか?
それは自分が幸せな人生を送るため。
そう、すべては「自分が幸せな人生を送るため」につながるんです。
これをここでは「抽象目標」と呼びます。
この抽象目標を叶えるために、具体的な行動に落とし込んでいく必要があります。
僕はこの抽象目標からより具体的なものに落とし込んでいった末に、
今やるべきこと(やりたいこと)の一つとしてnote執筆に辿り着きました。
この抽象目標の設定こそ、「退屈な日々から脱却したい」を解消するための第一歩になることがあると思います。
もし皆さんの中で、
・「この仕事(勉強/部活)は何のためにやっているんだ」
・「今日も帰って寝るだけ。俺の人生はどうしてこうなってしまったんだ」
・「この生活を続けたら将来どうなってしまうんだろう」
のように感じることのある人は一度この抽象目標を考え直してほしいです!
そしてそれを考えた時に、今の自分の環境がそこに繋がっているのかを考えてほしいです!
今の仕事(勉強/部活)がそれに繋がっているのであれば
退屈な日々と思っているものは「抽象目標を叶えるために必要なことなんだ」と考えると少し気持ちの持ちようが変わると思います。
今の仕事(勉強/部活)がそれに繋がってい無いのであれば、
一度立ち止まって考え、
場合によって環境を変えることも必要なのではないかと思います。
僕の執筆がまだ素人感しかない事と、
難しい内容なので1度だとわかりづらいかもしれないので、
今後違う内容で同じ抽象目標について再度書きたいと思います。
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