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学生でいる間は最も閉鎖的だが時間はある / #日々散文記

コロナ禍になって随分と閉鎖的な空間にいる時間が増えた気がする。大学の友達にも中々会わないし教授や先生方にも会わない。電車にもあまり乗らないし、外出自粛なんかもあった。
県を跨ぐのはやめておこうね、みたいな流れもあって旅行にも行けなかった。

貴重な4年間の半分を持っていかれた気分だが、これは仕方がない。

ただ、時間はある。

今日は【学生でいる間は最も閉鎖的だが時間はある / #日々散文記について書いていく。

コロナ前は旅行も行ったし、リゾートバイトで静岡と岩手に夏休みを捧げていたこともあった。学生期間がコロナ禍にドッキングした我々世代は、何かしらの機会損失をしているに違いない。。。

ただ、今年は旅行の計画も結構立てていて静岡や京都や広島なんかにいく予定があって、今から楽しみで待ちきれない。。

外に出ている時間より家の中に居る時間の方が圧倒的に多いので、触れる情報も限られてくるし、会う人の数も少ない。そんな環境では面白い話も入ってこないし、面白い人にも会えない。

たまたま、学生期間がドッキングしてしまった為、超積極的に物事を進めている学生以外はコロナ前に比べて会う人も少ないし触れた情報の相対数も少なくなっているはずだ。

そんな学生期間を2年間過ごしているせいか、早く社会人になりたいし早く仕事がしたいし早く社会に出て独り立ちしたいと思うばかり。

しかしだ、社会人になったがために失うものが出てくる。

それが、”今ある大量の時間”

この残り少ない大量の時間をどう使うかで社会人としてのスタートダッシュや社会人の数年間が大きく変わっていくことは学生の自分でも何となくわかる。

本を読むのもいいし・映画を大量に観るのもいいし・旅にでるのもいい。

とにかく、今しかできない事を今ある大量の時間の中で次々にこなしていくことが望ましくて、外に出てたくさんの人に合う必要がある。

先日行った初詣でも、カメラを通して学ぶことがあったし、初めて触れる物や初めて食べる物なんかもあって結構学んだ一日になった。

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今年は、とにかく外に出る時間を増やしたくさんの人に会う時間をより多く取っていこう。そうすればきっと楽しい一年になるに違いない。

終わり.

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