留学第二弾、語学学校について

投稿第二弾
「カナダの語学学校について」

ワーキングホリデーと併用することが多い語学学校を今回は紹介していきます。
語学学校は基礎的な英語を学ぶために通う学校です。週に5日1日あたり平均して5コマの授業を受けます。
種類によっては授業の他にもさまざまなアクティビティを取り入れられていたり、さまざまなイベントがあるなどするので友達ができやすい環境ではあります。

語学学校にも種類があるので簡単に説明します!

語学学校は主に以下の3つのタイプが存在します。
1. 大手私立タイプ
2. 一般私立タイプ
3. 大学付属タイプ

1.大手私立タイプ

メリット:1. 様々なカリキュラム 2. 充実した課外活動
デメリット:1. 学費が高め 2. 大規模ゆえ生徒1人1人へ目が届きづらい。

2.一般私立タイプ
現地の中小規模や家族経営の学校などがこのタイプに該当します。
メリット:1. 少人数による密着型 2. 学費は比較的安め
デメリット:1. カリキュラム数は少なめ 2. 日本人は少なめ

個人的には日本人が少ないというところでおすすめです。

3.大学付属タイプ
日本人に比較的人気のタイプであり、大学が提供する語学コースです。
メリット:1. 大学への移籍が可能 2. 様々な課外活動への参加が可能
デメリット:1. 日本人が多い 2. 学費は比較的高め

【語学学校の意味】

語学学校では基礎的な英語から学ぶことができますが、これらの勉強内容は基本的に学校で習ったものなので私自身は必要ないのでは?と思います。

しかしながら、学校というところで強制力が働くため、どうしてもサボってしまう、また友達を作りたいという思いがある場合は通ってみるのをおすすめします。

【コースについて】

語学学校が用意しているコースは学校によって様々ですが、最も一般的なコースを挙げると下記となります。最近では留学生のニーズの多様化に対応するために様々なコースを創設し、よりきめ細やかなプログラムを提供できるよう工夫している学校が増えてきています。

* 一般コース
* インテンシブコース
* 進学準備コース
* 試験準備コース
* ビジネス英語コース
* インターンシップコース

さまざまなコースがあるので自分に合ったものを選んでみるといいでしょう。

しかしながらカナダのバンクーバーではクラスの7割方が日本人という場所もあります。
日本人と関わってしまうと英語の伸び率が下がってしまうこともあるので気をつけるべきです。

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