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いんたーん日記#11 後輩から学んだ2つのこと

こんにちは!トモノカイの学生インターンスタッフの西元です!
コロナにサル痘に熱中症、皆さんも体調には十分気を付けてください!僕もくれぐれも気を付けながら学生生活最後の夏休みを満喫します🌞(留年しなければ…)

さて、今回は数か月前にチームに入られた後輩学生スタッフのお二方についてお話したいと思います!
お二人とも非常に優秀で、彼らからもしっかりと学んでいかないといけないなと、最近では非常に刺激を受けています。
学べるところは誰からでも、後輩からでも貪欲に学んでいく姿勢が必要だと思います。
なので今回は、新人スタッフのどういったところに刺激を受け、学んでいこうと思ったのかについて書いていきたいと思います!

\ 前回記事はこちら /

臆せずに質問する力

意外と質問をすることって難しいと思いませんか?僕にはその質問が素朴であればあるほど難しく思ってしまいます。

もし、質問した相手に「こんなことで時間取るなよ」「話の内容全然わかってないな」なんて思われたらどうしよう、会議の流れを断ち切ってしまったらどうしよう…こんなことを考え、質問する機会を逃すことが多々あります。

しかし、新人のA君は些細なことでもすぐに質問をすることが出来ます。
一番印象に残っていることが、ある作業を行う際に時給が発生するのかということを上長に尋ねたことでした。

細かい内容などは正直覚えていないのですが、「そりゃ気になるよなあ」と思いました。何となくお金に関わることが僕には口に出しにくく、そんな彼の素朴な質問をする力がうらやましく思えました。

「わからないことを素直に聞く」

一見すると当たり前のことですが、僕自身あまりできていないところだと思い、彼から学び取ろうと思いました。

現在、少しずつですが臆せずに質問することを増やそうとしています。決して質問を無理にひねり出してるのではなく、上長とのMTGではタスクの詳細について理解できるまで質問をし、全体MTGでも決定事項に疑問点がある際には素直に聞くように心がけています。

物事をやりきる力

自分を甘やかしてしまうことってよくありませんか?

「高校生の頃は6時に起きて8時には学校についていたのに、なんで大学生になった途端に1限に行けなくなるんだろう…」

冗談抜きにこの3年半で50回ぐらいは頭の中で考えていました。受験期には遅刻が日常でしたが💦
頭ではやらなければならないことがわかっているのに、なかなか腰を上げることが出来ないのです。

しかし、新人のBさんは必ず仕事をやりきるし、期限も守るという、とても優秀な方なのです!

以前、数千件にも及ぶデータ入力をチームで手分けをして行うというタスクがありました。あまりにも膨大な量で、これ本当に終わるのかな…なんて思っていたのですが、なんとBさんがその半分以上を一人で終わらせるという快挙を成し遂げたのです!

とてつもない業務量を引き受け、しっかりとこなす、その態度を絶対に見習わなければなと思っています。

全然まだまだ不足の身ですが、少しずつでも僕も打率を上げていこうと、これからも自分に鞭を入れていこうと思いました。

まとめ

今回の記事では、後輩から学んでいこうと思った点についてを中心的に取り上げました。

①臆せずに質問する力
②物事をやりきる力

本当はまだまだいっぱいあるのですが、それらはまた別の機会にしたいと思います。皆さんも是非、身近な人から学べるところを学んでいくのはいかがでしょうか。

今回も読んでいただき誠にありがとうございました!

チームメンバーのnoteも是非!


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