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腸内細菌を増やす...?いやいや...

ご覧いただきありがとうございます🐝⋆゜

今、世間で流行りの腸活。

腸内の環境を整えること。
それは確かに大切です。が!しかし、
ある意味正解であり、間違いでもあります。

善玉菌を増やすことでは無くて、
バランスが大切なのです。

腸内環境よりも、その土台となる体内環境を
まずは整える必要があります。

腸活は【腸内環境を整える】
そして【腸の正常な働きを保つ】
という目的で行われています。

理想的な腸内細菌のバランスとして、
善玉菌、日和見菌、悪玉菌の割合が、
2:7:1と言われています。

そして、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす
のが腸活のポイントと言われています。

まず、善悪と言った二元論の発想から
脱却する必要があります。

善玉菌である乳酸菌には、悪影響も報告
されています。

善玉菌=體に良い】という発想は、
ここで考え直す必要があります。

また、我々人間が誕生するはるか昔から、
菌は存在しています。
ずっと昔から我々は菌と共生しています。

本来は体内体外共に、菌だらけです。

我々人間(ホモサピエンス)が誕生したのが、
およそ4万年前と言われています。

細菌は38億年前です。

細菌の方が遥か前に誕生しています。

細菌が我々人間が生きていける環境を
作ってきました。

たかが4万歳の我々人間(ホモサピエンス)
が菌を管理して支配することなんて
できるのでしょうか?

菌が増殖することでエンドトキシン(内毒素)
が体内で発生するリスクがあります。

エンドトキシンは多臓器不全の原因でもあり、
激しい炎症を引き起こします。
(こちらまた詳しく記事にします🙏🏻)

これは命に関わります。

エンドトキシンでのリスクを考えると、
無闇に菌を増やすのは危険行為です。

菌は増やすのでは無くて、バランスを
整える必要があります。

そのバランスというのが、あなた自身の
体内環境、つまり土壌です。

農薬、肥料を撒かれた土壌では、
菌は生きていけないし、殺菌されます。
または役割を失い、居なくなります。

菌はあなた自身の体内に居るわけですから、
あなた自身の体内環境(=土壌)が
菌の状態を決めるのです。

数ある腸内細菌の本を読んできましたが、
『悪玉菌を減らしすぎてはいけない』と
書かれていました。

つまりそういうことなのです。

バランスが大事なのです。

二元論に走り、悪玉菌を減らして、
善玉菌を増やせばいいわけではありません。

バランスを整えるために必要なのが、
あなたの体内環境(=土壌)であると
お伝えしましたが、その体内環境(=土壌)
が何で決まるかと言えば・・・。

代謝になります。

少し細かく言うと【糖のエネルギー代謝】
ということになります。

糖で代謝を回すために必要なのは、
良質な糖を摂ることです。

良質な糖の代表格と言えば・・・

蜂蜜ですね🐝✨✨

または、『グルコース+フルクトース』の
コンビネーションであるスクロース(砂糖)
になります。

良質な糖を摂り、あなたの場を整えましょう🍯


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