山本隼汰 | Hayata Yamamoto

都内のIT企業、スタートアップで執行役員CTO をしています。note では、プライベートな気づき、エッセイを中心にしつつ、たまに真面目な話を投稿したりします。猫好きです

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最近の記事

大阪、街と人と、散歩と

西日本の出身だが、大阪の街を歩いたことはなかった。大阪といえば、修学旅行で行く場所で、学生の時にちらっと行ってから、家族でたまに海遊館に行く程度。大学生の時は、ほとんど遊びという遊びをしていないし、行く機会すらなった。 そんな中、この前はじめて大阪の街を歩く機会があった。5時間くらい、難波から梅田に向けて、さまざまな道を歩いた。いわゆる観光地もあれば、ただ何もない普通の街もある。オフィス街も、家族で賑わう公園も横目に見ながら歩いた。私のアップルウォッチの記録によると、20k

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    • 仕事用のアンドロイド、プライベート用のアイフォーン

      仕事柄、スマホは2台持っている。アンドロイドとアイフォーン。 どっちも仕事用っちゃ仕事用なんだけど、一応使い分けがある。アンドロイドは仕事用。アイフォーンはプライベート用にしている。 でも実は、この使い分けをするまでに考えられる全パターンを試しているのだ。具体的にいうと、4パターンである アイフォーンだけ アンドロイドだけ アイフォーンを仕事用、アンドロイドをプライベート用 アイフォーンをプライベート用、アンドロイドを仕事用 上から順番に試して行って、結局一番最

      • 仕事終わりの大阪にて

        たまに仕事終わりにふと、東京以外の郊外に出向くことがある。うちには猫がいるから、長期の滞在はどうせできないし、私もそこまで旅行が好きなわけでもないから、いつも旅行は1泊2日か、多くて2泊3日。 今回は、仕事終わりに大阪に来てみた。羽田⇄関空で、1泊2日。金曜日の夜遅い時間に来て、土曜日の夕方に変える。私のよくある移動パターンで。このパターンの時は、ほぼホテルを楽しみに旅行をしている。 大阪はさまざまなルートで来れるけど、私はできれば伊丹空港を使いたいと思っているタイプ。新

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        • 「素直」は曖昧

          「素直さ」と聞いて、何をイメージするだろうか。 この前、友人とそんな話をした。ある人は、「物事を受け入れる素直さ」であると考えていたし、「物事をすぐに実行する素直さ」であると考えている人もいた。「否定しないこと、正直であること」と考える人もいるようだった。 コトバンクで「素直」を調べてみると、実は意味がたくさんあることに気づく。実はどれもそんなに間違っていない。 そう考えてみると、「素直な人がいい」と言った時、結構曖昧なことを言っているとわかる。受け取り手が想定する意味

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          グラスを変えただけなのに

          最近、新しいグラスを買った。どこにでもありそうな、ありふれたデザインの縦長透明なグラス。1つ 980円で、私は2つ買った。 やたらとモノにこだわる癖のある私だが、実はグラスはさほどこだわって選んでいない。けれど、保温性の高いモノやビールグラスやワイングラスのような用途特化のグラス、ちょっとした時にお茶を淹れれる小さなマグカップなど、いくつか私の家にはグラスがある。 新しいそのグラスは、ビールグラスやワイングラスについで背が高い。ビールグラスやワイングラスと比べると、ずっと

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          苛立ってしまう気持ちを、マイルドに表現するのは難しい

          家の近所の成城石井でお会計をしていると、私より10歳くらい年上そうな女性が、レジの女性に対して文句を言っている。どうやら、レジに並ぶ場所が違ったようで、「こちら(正しい場所)にお並びいただけますか?」と指摘されたことに苛立ったみたいだ。 私は、その女性のアグレッシブさに少しびっくりしてしまって、その人の方を不意に振り返ってしまった。案の定、少し睨まれてしまう。怒っているようではないのだが、不満げな表情で、やや冷徹な目をレジの店員さんに向けている。 その人がどうしてそんな文

          今と未来のバランス感覚

          と私は言った。私の目の前には、もう還暦を超えて仕事を引退したおじさんに。彼は、私と同じ出身地の大先輩。田町の地下にある、昔ながらといえば聞こえはいいが、少し古びた蕎麦屋で、日本酒を二人で飲みながら。 と彼は言った。私とは30近く離れているのに、同郷というのは不思議で距離感がない。初対面なのに、地元のお店の話や人の話をしているだけで、人生のバックグランドを共有できたような錯覚に陥ってしまう。 人生の刹那的な瞬間に違和感を感じるようになったのはいつからだろう、とふと考える。少

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          ゆっくり歩くと世界が広がる

          昔から歩くのは早い方だった。身長が伸びるほどに、歩くペースは早くなっていき、携帯を買ってもらってからはイヤホンで好きな音楽を意気揚々と聞きながらスタスタ歩くのが癖になっていた。 最近、私は歩く速度を遅めている。別にだから何かが生まれるわけじゃないが、自分の中で歩くスピードに自分の思考や心のスピードが比例している感覚があり、スピードを遅めることで全体的にゆっくりな思考ができるようになると思うからだ。 プラセボもきっとあるが、実際問題、ゆっくり歩いている方が以前よりもずっと、

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          ことばにすると生み出されるもの、失われるもの

          私は仕事柄、物事を言語化し表現し、誰かに伝えることをよく求められる。十分にできているかと言えばそんなことはないが、普段の仕事の影響で、日頃の些細な事項でもふと言語化して、自分の中で理解を促したり、客観的に物事を見つめられるようにしてしまう癖がある。 でもふと、立ち戻って、本当に言語化が必要なのか考えさせられるシーンが時々ある。 と自分の中で問いかけるのだ。この問いは面白いし深いと最近思って、よく考えている。 そもそも私たちはなぜ言語化していたのだろう? 言語化がもたら

          低血糖気味になった朝

          朝、吐き気がして、目が覚めると5時だった。最近、寝覚めはすこぶる良く、早寝も習慣になってきており、もうすっかり生活リズムが整い始めた。そんな矢先、久しぶりに迎えた最悪の朝。 なんでこんなことになってしまったんだろう、とふと考えてみる。すると、思い当たる節がいくつかあることに気づく。 まず一つ目は、過剰な食事制限をこの2週間行っていたことだ。具体的にいうと 1日の食事は、1回のみ(12PMのみ) 糖質は基本摂らない。(元々そんなにご飯が好きではないのもあるが) 摂取カ

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          「やりたいこと」の話

          時々、「あなたのやりたいことを教えてよ」と言われることがある。そんな時、私はトンと困ってしまう。 「やりたいこと」ってなんだろう…? もちろん、私にいわゆる「やりたいこと」がないわけじゃないのだ。でも、経験的にその「やりたいこと」を相手に喋ったところで、「へぇー、すごいね」以外の反応を得たことはあまりない。私が普段から思う「やりたいこと」は、かなり仕事に紐づいていて、かなり時間スパンが長くて、イメージがしにくい抽象的なものが多いからだ。 そんなもの突然話をされても、びっ

          公私を分けるのが苦手なあなたへ

          私はどうしても公私のバランスを取るのが苦手である。普通にしていると、ずっとONな状態になってしまうし、いつも考え事をしてしまうタイプ。別に、ワークライフバランスを重視したいわけではないが、気づくとプライベートの方に様々な形で皺寄せが来ることがあり、どうにかして修正してきた。 そのなかで、私なりに見つけてきたプラクティスを今回は公開しようと思う。とはいえ、これは万人に対して適用できる方法でもないし、半ば精神論も含まれてしまう。参考なったと思えば、取り入れれば良いし、あんまりピ

          機械学習で解く問題の考え方、解き方を私なりにまとめる

          みなさんは、樹海で迷ったことはあるだろうか?山梨や長野、どこでもいいが、山脈で一面が木の中、どこに行ったら出られるかわからないあの樹海である。 私には経験はないが、樹海に迷った友人を捜索したことはある。幸いにも、迷った友人を路上で見つけることができ、誰も遭難することはなかったのだが、その時、友人が言っていたことが忘れられない。 研究開発の色が濃い、機械学習のプロジェクトも同じような毛色があると、私は考えている。適当に進むと、パニックになって終わる。そんな辛いことが起きない

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          顧問/アドバイザーの仕事を私流にまとめる

          私は、今まで、いくつかの企業でアドバイザーや顧問の仕事をさせてもらってきました。関わってくれている/関わってくれた企業の方々は、私個人の限られた時間でも大変ありがたく感じてくださって、私自身も気持ちよくお仕事をさせてもらいました。(公開している具体的な実績は、以下の記事もご覧ください) いくつか仕事をしていく過程で、私自身、「顧問という存在はどういうものであるべきか」を考えるようになり、まとめてみようと思い立ちました。雑多ではありますが、考えていることを以降ではまとめていき

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          高級長財布を使うのは過去のトレンド。今はマネークリップで十分。

          ブルガリ、ボッテガ、エルメス、などの高級長財布を持っている人、一時期は大量に存在した記憶がありますが、今はどうでしょうか? PayPay やLINEPay、それにクレジットカードもお店で使えるようになってきており、大量の現金やカードを財布に詰め込む、という昔ながらの財布の概念は壊れつつのではないでしょうか? 私も、以前は革製の長財布を愛用していましたが、今はもう使っていません。代わりに使っているのがマネークリップ。今回は、そのマネークリップについてお話をします。 そもそ

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          覚悟は誰でも持てる

          個人と、組織や集団を同じ天秤にかけるときは、念入りな注意を払うようにしている。いうまでもなく、どちらも、重要なものだからだ。どっちかを二者択一するという選択肢自体が、かなりヤバいことを前提にしないといけない。健全ではないのだ。 しかし、それでも選びきらないといけない瞬間もある。その時に覚悟というやつが必要になると思う。思考と配慮を総動員して、考えられうる展開の全てを受け入れる気持ちで決断をする。考えすぎかもしれないが、これが私の性格なのだから仕方ないと最近は思うようになった

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