人生初の取材記事❗️〜20年以上通っている常連が本屋さんに取材をお願いしたらどうなるのか?〜
こんにちは❗️ヤスヒコです❗️
ついに始まりました❗️
〜前回までのあらすじ〜
シナリオライターをする僕は、DeNA、文化放送、創通、MBS共同アニメ化企画「Project ANIMA」の公式レポーターを目指すべくして、取材ライターとしての道を歩むことにした……!
やってまいりました!西荻窪駅北口からすぐそこにあります今野書店さん!!
ここは僕の遊び場であり、憩いの場所だ。
西荻窪に住み続ける僕が5歳の頃から通い続けている本屋さん。大人になってからも小説や漫画、資料などを購入しに足繁く通うお店。
それがここ「今野書店さん」なのである。
取材をするならまずここしかない!
ライターであるヤスヒコが文字書きを目指した原点である今野書店さんを取材する、それを記事にしよう!と思った訳なのです!
早速、お店側にアポを取りました!
素人の見知らぬ人間からの取材させてくださいというお願いに、快くOKを頂きました❗️
本当にありがとうございます❗️
取材当日のライター自身の感想と共に
『今野書店さん』の良い所を紹介していきたいと思いますー!!
いざ店内へ!
今野書店さんは1階と地下の2フロア構造になっております。
まずは1階のご紹介から!
1階は雑誌や文芸書、季節のフェア商品(この時期だと手帳やカレンダー)などを中心に展開されています。
中央線や西荻窪を題材とした本を集めたガラスラックのコーナーがお洒落です。
子供の視点の高さに合わせた児童書コーナー。
ライターもしゃがみ込みながら子供の視点で撮影してみました。
十二国記……!人気がありすぎて棚がごっそり持っていかれてますね……!
海外文学のレパートリーがものすごいです。
写真が遠目で分かりづらいのですが、
中世ウェールズの幻想譚などをまとめた「マビノギオン」
中年のゲイ作家のミッドライフ・クライシスを描く2018年ピューリッツァー賞受賞作「LESS」
などなど
本好きが見たら、瞳を輝かせるような作品が置かれています。
芸術・映画・音楽の棚も名作揃い……!
この棚の並びを作っている人は何者なんだろうか……?
あっ!ピース又吉!
(あっ、流れ星!みたいな気分で言ってみたかっただけです。又吉さん呼び捨てにしてしまい、大変申し訳ありません)
次は地下フロアのご紹介です!
地下フロアはまるまるコミック書店となっております。1階とはまた違った雰囲気です。
綺麗なのに懐かしいレトロな雰囲気を感じられるのが、僕はとても好きです。
地下フロアも1階に負けず劣らずの力の入りっぷりです。
渋くて強い作品も並んでおりますね〜。
少年コミック担当の書店員さんが「アクタージュ」を推していると良く分かる棚作りですね(笑)
ん?今気づきましたが……
今野書店さんはとてもサインが多いお店です。
至る所に作者様のサインが置かれております。
サインは作品や作者、お店の歴史を知るようで楽しい。
届けられたものもあるだろうけど、このお店に実際に来て、作品の作者たちがサインを残していった。それを僕が目の当たりにしているのだと考えると……なんだかとても不思議な気分に陥ります。
…
……
………
はっ!?そういえば店内の撮影に集中しすぎて店主さんにお話を聞くのをすっかり忘れていました!?
や、や、やばいです!
店員さんにお話を通してもらって、事務所で待機してくださっている店主さんの元へ急ぎます……!
ということで!次回は書店の方のお話を踏まえて、「本屋さんの良さ」を紹介していきたいと思います!
人生初のレポート記事!まさかの2話構成です!
次回へ続きます……!
サポートの程、よろしくお願い致します!