早川/Hayakawa

写真もカメラも好きな高校生。

早川/Hayakawa

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最近の記事

ある少年の夏 「初めて艦娘に会った話」 感想(ネタバレあり)

4月10日、見覚えのない段ボールがポストに。 差出人は…メロンブックス……! 高まる期待感と共にバリバリと包装を剥がしていくと、徐々ににその姿が見えてきました。 ………………一枚の封筒。 ぺりぺりとビニールを剥がして、中身を取り出します。 ふむふむ 結構しっかりした封筒 紐で留めてあってお洒落。 かなりテンション上がります。 意を決して、開けてみますか……(紐を戻せるか大分不安) ふむふむ ホッチキスで止まってるシンプルな紙の束。 報告書的と言うかなんとい

    • X-T10を語る。

      どーもこんにちは。受験勉強に身が入らないとか言ってる場合ではなくなってきた早川です。 今回はFujifilm X-T10のお話。 高校1年の夏に買って、それ以来メイン機として頑張ってきてもらったカメラで、私の写真の半分くらいはこれで撮ったものです。 写真部も実質的に引退になり、ここらでこのカメラについて一度総括してみようとなったのが今回の記事です。 仕様とかこれまで使ってきた感想は、最初の1台にとても良いカメラだな〜という感じ。 最新のカメラと比べれば性能は見劣りし

      • 時代が求めたフルロジック WM-703C (ウォークマン紹介#4)

        どーもこんにちは。早川です。 今回紹介するのはWM-701C…ではなく、そっくりなWM-703Cです。 実際中身もほぼ同じっぽいのでなんで型番を分けてあるのかよくわかりません。 でも701cと違ってカラバリはなかったはず。 ちなみに、タイトルは701cと同年に発売されたメガドライブのCMのパロディーです。 それではやっていきましょう! 外観 比較するものが無いとあれですが、めちゃめちゃちっちゃいです。 さすがにWM-20あたりと比べると厚みがありますが、横幅はカセ

        • ほぼウォークマン、でもテレコ。TPS-470 (ウォークマン紹介#番外編)

          どうもどうも、早川です。前の更新から半年以上経ってることに愕然としています、、、 昔の投稿の文をすこし更新して読みやすくしたつもりなのでよければまた見返していただけると嬉しいです。 それでは紹介に移りましょう。 今回紹介するのはTCS-470です! タイトルにもありますが、ウォークマンではありません。(なので番外編) 最初に 発売は1985年。同時期のウォークマンはWM-101あたりですね。デザインはいかにもテレコな見た目。 外観は厚めな金属で頑丈そうな印象です。

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          EXの原点 WM-EX70 (ウォークマン紹介#3)

          今回は初期EXのベーシックモデル、WM-EX70です。 省電力化が進んでいない頃のウォークマンなら音がいいんじゃないかと期待して買った機種です。最初聞いた感じでは微妙でしたが今聴くとなかなか良い感じなので結構使ってます。 中身のお話 進化に進化を重ねたウォークマン、ついに型番にもEXが! なのになぜか目立たない感じがするEX70… ですが、伊達に型番が変わったわけではありません。中身の変わり方はすごいです。 以降のSONY薄型機メカの基本を作った記念碑的モデルと

          EXの原点 WM-EX70 (ウォークマン紹介#3)

          SONY WM-150 (ウォークマン紹介 #2)

          こんにちは!早川冴理です。 今回の機種はSONY WM-150です。 外観/機能今回のWM-150はカーマインレッドって名前らしいです。ほかにはブラック、ホワイト、ミッドナイトブルーがあります。 赤色の塗装の質はめちゃめちゃ良いです。普及機なのにしっかりお金がかかってます。 デザインも隙なくまとまっていていかにもSONYって感じですね。 なんとなくWM-501の流れを感じます。相場が高いのもなんとなくわかる。 機能面で特筆するべき事は特に無いです… オートリバース、重

          SONY WM-150 (ウォークマン紹介 #2)

          SONY WM-EX5 ウォークマン紹介#1

          どうもこんにちは、早川冴理です。 休校になり、暇を持て余しているので家にいっぱいあるカセットウォークマンでも紹介していこうかな〜ということで2日に1記事くらいのペースで紹介していきます。 初回はSONY WM-EX5、通称美・ウォークマンです。 WM-EX5はWM-EX1から続くシリーズの3代目としてWM-EX3とほぼ同時期に発売されます。(EX4はなぜか無い…) 発売は1996年。EX2から進化して頭出しは25倍から36倍に、再生時間も50時間から62時間になりまし

          SONY WM-EX5 ウォークマン紹介#1

          常に持ち歩ける「カメラ」を探して、IXY DIGITAL 10

          初めまして、早川冴理です。 初めての記事なのでいろいろ間違いなどあるかもしれませんが…よろしくお願いします! 1.どこにでも持ち運べるカメラ最近のどこへでも持ち運びできるカメラといえばスマホのカメラですよね…。実際、画質では十分だと思っています。 その中で常に持っていられるような「カメラ」に必要な要素とは? この問を自分なりに考えて出した答えは「小型であること」と「ファインダー」と「機械としての魅力」の3つです。 この3つを満たすカメラとして探し出したのがIXY DI

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