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量子大津波2(葉脈盆地11)シャーマン磁場仮説

人間の身体特に脳内には磁場があり、天地自然、動物や植物、人間同士の磁場に共鳴する事で、透視、千里眼、癒やしなどが可能という仮説を立ててみる。地磁気、シューマン共鳴(地表と電離層の共振動。雷、太陽風による。)、生体磁気、太陽風、宇宙線などの量子ダンスのステップにシャーマン達は参加する技法を持ち、脱魂し憑依する。岩にも植物にも動物にも人間にも。太陽や星の磁場に魂を飛ばし憑依する磁場飛ばしの業は別の言葉で言うと、天界や霊界に遊ぶとなる。磁場を維持し操る為には、素粒子の動き、渦が必要だ。かのアインシュタインでさえ、活用可能な脳細胞がわずか11%。様々な脳機能はすなわち様々な量子渦・磁場を発生させている。巨大なシャーマンが人類史には登場するが、カミオカンデのような粒子衝突型加速器を持つシャーマン(アキラ?)を想定すると、地表や大気中の磁場に干渉して天変地異をひき起こせる。自然発生型の巨大シャーマン達の流れが、いわゆる"神"そのもの、又は"神々"を招請して仕える巫女、預言者とするならば、バラモン教、仏教(密教)のチャクラ開発行者達は、輪廻転生解脱ソリューションに特化した超絶者となる。単なる天変地異を超えて、人類の意識構造、文化趨勢に巨大渦をおこし、世界潮流を数千年にわたり発達維持させるような人間又は事象を量子大津波とも呼べる。

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