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#84. 洋楽で英語ができるようになりたい方、必見! 「どんな洋楽がいいの?」


★どんな洋楽で英語を学べはいいの?

英語に興味がある方、

洋楽で英語をやり直したい方へ


洋楽で英語をやるなら、

「どんな洋楽を使えばいいのでしょうか?」


これはよく聞かれるので、

洋楽英語の専門家として

今回話したいと思います。


結論を先に言えば、


「お好きなのでどうぞ!」

「なんでもいいですよ〜!」

となります。


よくあるのが、

「ハードロックやヘビィメタルはやめた方がいい」

という話ですが、

そうでもありません。


ハードロックやヘビィメタルで

英語をやり直した僕としては

「ロックやメタルがダメって、なぜ?」

という感じです。


おそらく、


洋楽やハードロックやヘビィメタルを

「誤解してるんじゃないかな?」と思います。


たぶん、


ヘビィメタルといえば、

「うるさいデスボイスだ」

というイメージがあるかもしれません。


驚かれると思いますが、

ヘビィメタルと言っても

ジャンルは30くらいあります。(ええ)


もちろん、どこまで細かく分けるかですが。


僕なりにカンタンに説明すると、

ヘビィメタルはざっくり分ければ2つで、


◎唸り声が特徴のデスボイス系か

◎メロディー重視のハイトーンボイス系かです。


僕はハイトーンボイスが好きで、

ヘビィメタルの大御所であるDIO、

ガンズアンドローゼズのアクセル、

北欧メタルのトミーレインエクシードやプリケイ、

シンフォニックメタルの

ウイズィンテンプテーションの

シャロンなどがお気に入りで憧れています。

この話はまたしたいと思いますが。


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★シンフォニックメタルを聴いたことありますか?


そこで、


今回は僕の好きなシンフォニックメタルの

ウイズィンテンプテーションの曲

アイスクイーンを紹介して

「これもヘビィメタルなんだ」

ということを知ってもらえたら嬉しいです。

さて、

ウイズィンテンプテーションですが、

WITHIN TEMPTATION は
Within が〜の中に、Temptationが誘惑
「誘惑の中に」という意味になります。

オランダのシンフォニックメタルバンドです。


シンフォニックメタルの名前の通り、

シンフォニー(交響曲)を思わせるような

クラッシックやオペラを

メタルに融合させたジャンルです。

メロディーを強調したメタルで

ボーカルはクリアなハイトーンボイスです。

シンフォニックメタルはクラッシックが

好きな人にも入りやすいかもしれません。


こう言うと

「さてはメタルの世界に

引きずり込もうという魂胆か?」

と思われるかもしれませんが、

そこまではございません。


ただ、

一度聴いてもらえたらとは思います。(ハイ)


★僕の洋楽の楽しみ方

僕はものすごく気に入った曲を

「いろいろなバージョン」で

聴いて楽しんでいます。

◎合わせて読みたい★この記事もよかったらどうぞ


たとえば、

この「アイスクイーン」の曲なら

4つのバージョンで楽しめます♪

★まず短編映画のような
ミュージックビデオバージョンです。

物語をボーカルのシャロンが
ナレーションをしてくれている!

そう思って聴いています。

 ★それがこちら「アイスクイーン」短編映画ふう


★次に、ボーカルのシャロンが
交響楽団とコラボして歌った

まさにシンフォニーバージョン
「アイスクイーン」がこれ!

クラッシックファンにもオススメです!?



★次は、ウイズィンテンプテーションの

メンバーを全面に出した
「アイスクイーン」ミュージックビデオ。

映像はちょっとPOP感もあります。



★そして、他の歌手が歌う「アイスクイーン」
のカバーバージョンがこちらです。


僕は同じ曲を他の歌い手が

「どう歌っているのか?」

「自分らしさをどこで入れるのかな?」

にものすごく興味があります。



★好きなものは何かといい!


さあ、いかがだったでしょうか?

ヘビィメタルのイメージがちょっと変わり

「ひとつじゃないのね」

と思ってもらえたらそれだけで嬉しいです。


日本でヘビィメタルはマイナーですが、

僕にとってヘビィメタルは高校の時から

ずっと好きなジャンルのひとつですし、

英語をやり直した時も世話になり、

ヘビィメタルで僕の英語人生が豊かになりました。


ということで、


洋楽で英語をやり直したいならば、

自分の好きな歌がオススメです。

「好きなのもの」は

「楽しめる、頭に入る、続けられる!」からです。


いろいろなジャンルの中から

みんながお気に入りの音楽を楽しめますように!

Rock On!

最後まで読んでくださってありがとうございます♪

Thank you for reading!  


【WEB】洋楽★ロックで英語が学べる
 ★★★ ハヤチカのロックファンクラブ
マイブログにも「どんな洋楽で英語をやればいいか?」関連記事あり。
https://www.rockfunclub.com

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