ラクして下半身やせ!「着圧レギンス入浴」

 着圧レギンスを履いてお風呂に入ると下半身が即効で細くなる!?
オリジナルの着圧ハイウエストレギンスは、足首から太もも、脚の付け根からヒップに向かって程よい着圧がかかり、これが、筋力によるポンプの役割をサポートし、脚のむくみをスッキリさせます。また、ヒップからウエストに向かってクロスされた着圧がお尻をキュッと引き上げ、さらに、胸下までのハイウエスト丈が凹んだお腹や美しいくびれを演出するのが特徴です。
 
ダイエット成功には続けることが最も重要なのですが、続けることが何より難しいのもダイエット! ただし、入浴という行為は誰もが当たり前のように行うことなので、我慢もストレスも一切なし。「着圧ハイウエストレギンス入浴」は、当たり前に行っている入浴という行為に、ほんの少しアレンジを加えた、はくだけでやせられるという手軽さが嬉しいダイエット法となっています!
 
下半身が太りやすい理由
やせにくい下半身が「着圧レギンス入浴」でスッキリ!
身体の中でも特に下半身はむくみやすく、やせにくい部分。
その理由は、下半身は心臓から遠いので、どうしても血液やリンパの巡りが悪くなるから。さらに、心身の疲労やストレス、加齢、冷えなどが加わり、代謝機能が衰えると、老廃物が排出しきれずにむくみやすく、やせにくくなります。
逆に、血液やリンパの滞りをよくすれば代謝が上がり、老廃物が排出されやすくなるのでむくみが解消され、これだけでスッキリ&キレイなラインの下半身に変わっていきます。
 
「着圧ハイウエストレギンス」を履いて入浴するとやせる理由
「着圧ハイウエストレギンス入浴」に、簡単なマッサージやエクササイズを加えると、即効で下半身やせが実感できます。
 
入浴中は水圧効果で太ももやウエストなどが通常よりも細くなるといわれています。この水圧の効果によって血流が改善されるため、入浴するだけで、むくみ解消や下半身痩せの効果が期待できます。
つまり、「着圧ハイウエストレギンス」を履いて圧をかけたままの状態で入浴すれば、そこに水圧も加わり、さらに効果が倍増! 下半身やせはもちろん、セルライトの緩和や予防にも役立ち、ラクして下半身痩せの効果を実感できるというわけです。
 
「着圧ハイウエストレギンス入浴」の実践方法
「着圧ハイウエストレギンス入浴」は、入浴前に直接素肌に履き、そのまま入浴するだけで下半身やせが叶うのですが、さらにバスタブでエクササイズを行うと、高い効果を実感できます。
*オリジナルの着圧ハイウエストレギンスが理想ですが、通常の着圧ソックスやバンテージでも代替可能です。
以下では、全身の代謝アップに効果的な簡単ピラティスとパーツやせに役立つエクササイズをご紹介します!
■バスタブで簡単ピラティス
1 四つ這いの状態でお腹と背中をシェイプ!
背骨から尾てい骨まで一直線に
腕と足を温めながらのピラティスすることで発汗作用とデトックス効果を高めます。四つ這いになった時、胸がお湯に付くか付かないかが丁度よい湯量です。
手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に。つむじから尾てい骨まで背骨が一直線になるようにし、お腹を凹ませておきます。
 
2 ネコが怒ったときのポーズで背骨を柔軟にする
背中でキレイなアーチをつくる
一旦息を吸い、息を吐きながらネコが怒った時のように、背骨でアーチをつくります。目線はおへそを覗くようにするのがコツ。
 
3 背骨を反らし、肩甲骨を中央にギューッと寄せる
鎖骨を前に出すように
一旦息を吸いながら1の状態にもどり、今度は息を吐きながら、鎖骨を前に見せるように背骨を反らせます。1→2→1→3→1の動きを5回程度繰り返します。
 
■バスタブで簡単パーツエクササイズ
お尻をふりふりしてウエスト絞り!
お尻を左右に揺らす
ひざを立て、お尻から少し離れた後ろに手をつきます。ひじは伸ばした状態で、息を吐きながらお尻をふわっと浮かせます。
浮力を活用してお尻を左右にふりふり動かすことで、お腹や腰まわりを絞ります。呼吸に合わせてリズミカルに10回程度ふりふりを繰り返しましょう。
 
お風呂タイムを有効活用できる「着圧ハイウエストレギンス入浴法」! 下半身やせの美習慣として是非取り入れてみてくださいね。

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