南アフリカにいるSUZUKIです。

23年11月から南アフリカ滞在中。 受験勉強未経験の英語音痴が、地球最南端の英語圏にて…

南アフリカにいるSUZUKIです。

23年11月から南アフリカ滞在中。 受験勉強未経験の英語音痴が、地球最南端の英語圏にて勉強中。 Idealinkという会社で、不動産メディアの運営を行い売却。その後CLUB PILATESという世界最大のピラティススタジオのマーケティングなど。今は個人でマーケの手伝いしてます。

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世界の果てから、マーケティングを手伝います。

たまには、自分の仕事のことを書くというか考える。 ぼくは、いまとあるライブ配信アプリの売上改革の一端を担っている。 得意技は、マーケティングだ。 どうすれば利益が上がるのか。 それについて、限られた武器(チーム、商品、資金など)を活かして考える。考えて、試す、そして分析して、また活かす。 ということをしている。 世界と繋がっている企業ではあるものの、日本部隊は10人も満たない少数隊である。 少しずつだが、積み重ねてきていることが形となってきており数字の変化が出てきている。

    • 世界各国のコンテンツにアクセスできるVPNがすっごいぞ。

      南アフリカは、日本から約14,000kmも離れている。 南アメリカ大陸にあるブラジルやアルゼンチン、チリなどを含めて11番目に離れている国である。 でも、そんな地球の反対側の彼方からでも、日本のあらゆるコンテンツにアクセスができる。 それがVPNという仕組みだ。 VPNについては、色んな記事が説明をしてくれいているのでそちらを読むか、ChatGPTに中学生にもわかるように説明してとお願いして、回答いただいた内容を転載するのでこちらを読んでください。 で、VPNを提供するサ

      • 毎日投稿100日目。歯磨きを発信するインフルエンサーはいないよねって話。

        1回目だろうと、100回目だろうと、同じ1つの投稿であることには違いはない。 プロ野球選手が、100本目だろうと、1000本目だろうと同じヒットに変わりがないのと同じように。 そこに数字という形容詞を修飾することで、あたかも価値があるかのように見せる。 または、そこに過去の記録との比較をさせることで、一つのことを誇大に伝えることもできる。偉業というやつだ。 数字というのは、評価をするための指標の一つの概念でしかない。 しかし、数値は自分の現在地を伝えてくれる。 過去と今

        • VISA申請の2回目で滞在延命措置をしてきたお話。

          VISA延長の申請を本日してきました。 2回目です。 長きにわたり、VISAのことは話してきました。その更新版のお話があるのでシェアをしますが、くれぐれも再現性があるかどうかはわかりません。 今回のビザの申請の目的は、7月12日までの滞在期限をさらに延長させるための申請です。 一応、おさらいを軽くすると、ポイントは4つあります。 入国時に無条件で3ヶ月の滞在。観光ビザを使うとさらに3ヶ月の滞在が可能である。 観光ビザの申請はお金払えば、何度でもできる。 ビザ延長の"

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          蒸気機関車に乗る旅。我々の排泄物は線路上へと....。

          ”歴史的な体験"は価値がある。 過去の経験を知的財産として、現代に活かせられるという教育的価値。 異なる価値観や生活様式への理解と尊重を深められる文化的価値。 また、その体験自体が産業となり、観光資源の価値にもなる。 これらのものに触れるたびに、自分の教養の未熟さを痛感し、学ぶことへの必然性につながる。特にエジプトに旅行に行った時には、なんでもっと世界史を、宗教を学ばなかったのかと思った。 ということで、先日、蒸気機関車に乗る旅を体験した。 石炭や木材を燃料とし、蒸気を

          蒸気機関車に乗る旅。我々の排泄物は線路上へと....。

          自動販売機が街にない理由。

          頻繁に使うことはないが、ふと南アフリカにいると日本のアレってそういえばかなり便利だったなと思うことがある。 コンビニに置いてある、マルチコピー機の話だ。 あれ、多分結構すごい機械です。 なにせ、タッチパネルやアプリを駆使するだけで、書類の類の複写はもちろん、スマホやSDにある写真を印刷したり、オンラインで購入したチケットの発券ができる。最近では、マイナンバーカードを使えば、戸籍謄本などの印刷も役所に行かずに発行することができる。 そもそも、コンビニエンスストアのクオリテ

          自動販売機が街にない理由。

          南アフリカの携帯キャリア事情とeSIM

          たまに書く、役に立つための記事です。 今回は携帯キャリアについて。 南アフリカへの旅行者や短期滞在者で、電話番号を使用しない場合はeSIMをつかうことをお勧めします。 eSIMとはなんぞやという方は、下記の記事を参考にしてください。 ぼくも仕組みとかに精通しているわけではありませんが、とりあえず南アフリカでの通信は、Airaloというアプリをダウンロードして、そこから南アフリカ用のCellSAというキャリアを通じたeSIMを購入して使用しています。 南アフリカは大きく4

          南アフリカの携帯キャリア事情とeSIM

          聞きたくないけど、自分の声を聞くしかない。

          機械を通された自分の声に、嫌悪感を抱く。 もっと強くて、低くて、一声話し始めれば誰もがうっとりしてしまうような、そんな声であれば良いのになと思う。 そんな淡い理想がなくても、なんとなく自分の声を聞くのは憚れる。 しかし、しかし、しかし、これをしないとおそらく発音の改善や英語力の改善はされない。間違いない。 英語系インフルエンサーが、英語が上手な理由の一つにこれがあるとぼくはおもう。 彼らは、アウトプットしながら学んだこと、知っていることを話すが、そのときの編集時に必ず自分

          聞きたくないけど、自分の声を聞くしかない。

          未来の点をつなげるための棚卸し作業。

          全部のことを知っていくことなんて、できないですよね。 スティーブ・ジョブズは、 「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい。」 という、人間を3周したのではないかと思わせるようなことを伝えています。 ついでにいうと、彼がスタンフォード大学の卒業式で伝えた、「stay hungry stay foolish」は、ぼくの好きな言葉の一つです。 先日、こんなnoteを書きました。学びたいことがたくさん出てきて時間がないと。 そのたった二日後にまたおもしろそうな

          未来の点をつなげるための棚卸し作業。

          1人で食べるプロのピザ、みんなで作る素人ピザ。

          ぼくたち、日本人にとって誇り高きコンテンツの一つに”食”があると思う。 ケープタウンにも、日本食があり、寿司を筆頭とした日本の食文化を好む人は多い。 ケープタウンで、日本食を味わえるお店には大きく3つの種類があります。 洋食屋の風貌をした、いわゆるフュージョン型のレストラン。 タイや韓国、中華料理屋のアジア料理店が、さも日本食も我々のものよといわんばかりに提供するレストラン。 そして、以前も紹介した、日本人による日本食レストラン。 ということで、種類は異なれどケープ

          1人で食べるプロのピザ、みんなで作る素人ピザ。

          ロナウドでさえ、やりたくない日があるようです。ぼくはどうでしょう。

          今日は、筆が進みません。 300文字程度書いてから、消す。という作業を3回繰り返しました。 4回目の正直です。 白状すると、書くネタがたぶんありません。 でも約束をしました。100日連続で書く。と。 4月1日からスタートしているので、今日で92日目の投稿になります。 誰に約束したかというと、自分です。 自分との約束って、破りやすいですよね。わかります。 でも、結局、強い人、みんなが尊敬されているひと、特にトップオブトップのスポーツ選手の類に関しては、”自分との約束を破

          ロナウドでさえ、やりたくない日があるようです。ぼくはどうでしょう。

          海外に住むと時間が生まれる反面、多くの葛藤が生まれます。

          人生って、一生勉強の連続だと思うのです。 英語の勉強をあらゆるメディアからインプットしていると、そこには多くの日本人の方が、海外で暮らしていることが見受けられます。 旅人、ワーキングホリデーや、留学、駐在員、ノマドワーカーなど様々なパターンで日本を離れて生活をしています。 いまそのような生活をしていなくても、学生時代に海外に住んだことがある人も多いでしょう。 ぼくは、これまで旅行以外で、海外に長い時間いたことがなく、32年目の人生で初めて日本以外で200日以上の生活をし

          海外に住むと時間が生まれる反面、多くの葛藤が生まれます。

          朝焼けの南アフリカ。起業家たちに話を聞いてきます。

          このnoteで宣言することで、実行せざる状況にしたいと思っている、とある構想がある。 少しずつケープタウンの街に溶け込んでいく中で、人の輪もできてきた。 コミュニケーションがままならないまでも、テクノロジーのおかげで、なんとなく会話になることができている。 そのなかで、案外フリーランスや経営者の人と話すことが多い。 昨日紹介したラーメンヘッドのオーナー然り、先日は同い年でIT×金融系の仕事で起業して、数名で事業を邁進している方にもあった。 ちなみに、その彼曰く、ケープタ

          朝焼けの南アフリカ。起業家たちに話を聞いてきます。

          【続】ケープタウンで、美味しいラーメンを食べられました。

          ぼくは、以前、ケープタウンには美味しいラーメンがないと酷評した。 対して、ラーメンに詳しくはないが、それなりに多くのラーメン屋に通ったことがある。おそらくは南アフリカのラーメン屋のオーナーよりも、日本のラーメンをこよなく知っていると思う。という自信から、日本の美味しいとの比較をした。 もうケープタウンでラーメンを食べることはないだろうと、思っていました。 食べれば食べるほどに、故郷を思い出してしまうから…。 そんな中、先日いつも通りにてつさんのBarで飲んでいると、隣のフ

          【続】ケープタウンで、美味しいラーメンを食べられました。

          南アフリカで人生1番の二日酔いを体験している。

          猫は、1日平均12-16時間は寝ている。 事実、シェアハウスにいる猫は、一生人のベッドで寝まくっている。 ぼくは、今日彼らよりも多くの時間ベッドにいた。死んでいた。20:00になる今まで、ほぼほぼベッドにいた。 壮絶な二日酔いに苦しんでいました。 今日ほど記憶が飛んでる酔い方は、32年目の人生で初です。 特にワイワイしていたわけでもないが、テツさんのBarでウイスキーをショットで、飲んだりジンマティーニやブラウンダービーを味わっていて、気がついたら12時を回っていた。そ

          南アフリカで人生1番の二日酔いを体験している。

          円安で、家賃が10,000円上がってしまった。

          金融の仕事をしておらず、また海外を股にかけて仕事をしてもいない。 また、南アフリカにいるので、特に円安やドル高などのニュースを見ていても、蚊帳の外に置かれた気持ちでそれを見ていた。 円安が悪い、円高が良いなどは専門家でもなく、詳しくもない。 後藤達也さんのニュース解説にただただありがたみを感じている1人である。 しかし、近頃は無関心でいられなくなった。 これまで、特に支障がなかった南アフリカでも、円安によるダメージをぼくは喰らいはじめている。 ざっくり、半年前まではざっ

          円安で、家賃が10,000円上がってしまった。