日本製の愛用文房具を27,000円の送料で南アフリカに届けた話。
14,000km離れた南アフリカに、日本からの郵便物が届いた。
11日間に渡り、中国、香港、ドバイを彷徨いながらとうとうたどり着いた。非常にこの瞬間が待ち遠しく、届いたときには配達員を思わず撮るほど感激した。
今日はその、郵送劇場についてお話しする。
こちらにいると、あらゆる部分で日本製の素晴らしさを感じる。飲食は当然ながら、衣類や家電製品の機能性、トイレなど、枚挙にいとまがない。とまでは言わないが、雑な南アフリカの製品に比べると繊細な日本人仕込みのものものをとてもとって