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大阪人に嫁いだ嫁が大阪カルチャーに浸る1日。要するに食べ歩き。

いつもありがとうございます🌺

梅雨ですね。雨が続いていますね☔️


ピカーンと晴れたら、タンクトップで散歩したいです。


今日は

大阪シティー・堺市周辺で過ごす

リラックスな1日の話です。

場所:堺市・松原市・天美我堂駅周辺

ボタニカル系アラフォー女の朝(休日)

目覚ましなしで、好きな時間に起きる。

雨は上がってたけど、天気は曇天。

STANLEYに入れていた
前日のぬるい三年晩茶を1杯のみ・・・

一呼吸。

ひとのび。

曇りの日は
気分もどっちつかずだ。

お手洗いと顔を洗いに1階へ降りる

そのあしでヤカンに火をかけ

コーヒー豆をする。

ボケ〜っとハンドミル。

しながら、

今日やることを頭の中でリストアップしてる。

体は「休日」なのに

頭はいつも忙しい。

緑を10粒と朝のコーヒー。

ゆっくり飲みながら

ゆるい洋服を選び

いつものピアスを合わせた。

近くの公園へ出かける。

きっとほどよく滞在したいだろうから、

さっくり読めそうな本を一冊お供に。

向かったのは、

シティーにあるボタニカルガーデン


「大泉緑地」
「誰も」が何かしらのんびり過ごせる場所やと思う。
外周14周走るとフルマラソンの距離になるんだとか。


人もそこそこいるけど、
散らばってるし
距離感もいい感じで寂しくならない。

公園ではなんとなく過ごすことが多い。


(旦那とあーだこーだ言いたいがために同じ本をシェアしたり。)


旦那の友人(ひーぽん)と合流し

常設のスケボーパークで開催してるイベント

「SLOW RIDE」へ向かう。

友人の知り合いがお店を出しているとのことだった。

異国カルチャーのイベントだ。

DJブースがあり爆音があり

美味しそうな屋台が並ぶ。


(異国カルチャーイベント・SLOW RIDE)


どんなふうに過ごすのが正解か

正直わからなかったが

目の前に映画で見るような車が並んでいるので、

かなりテンションはが上がる。

いくつになっても、刺激は大切だ。

お腹が鳴ってきた。



午前中はプチ断食、

緑の空間に身を置き、程よい運動。

持ってきた本も数ページだけ楽しんだ。

花の香りも嗅いだ。

ボタニカル系アラフォー女には

上出来な午前だろう。



やることやった後だから


朝ごはんは、

ヒーぽんがくれたタコスを存分に楽しんだ。


(牛肉パクチー・豚肉のサルサ・タンドリーチキン
どれもパンチ系で良かった)


たこ焼き「八潮」


タコスで火がつき

そのままある場所へ向かう。

緑地は広い。

どこかへ向かうまでに

存分に歩くのがまた

食欲を掻き立てる。

・・・

ヒーぽんが小さい頃から食べてるというお店は、

たこ焼き「八潮」


分厚く黒光りしてる鉄板に

小ぶりのたこ焼きが3人まえ並ぶ。


プラスチックのお皿に

リズムよく8個置かれた。


お店の奥に置かれてある缶から

ソースが登場。


秘伝のおばあちゃんの味」に違いない。


「醤油マヨ」のふりかけなし。が定番のようだ。


たこ焼きは奥が深い食文化。

慣れ親しんだ味ではないはずなのに

お母さんの味噌汁でほっこりするような感覚になる。

そんなソウルフードを食べたい方には

ここをお勧めしたい。

お値段は、一皿220円。

ご馳走様でした。



大阪は夕焼けが綺麗やねん


ここには、夕陽を見に行くという文化がある。


「ちょっと夕日でも見に行こうや」

で、何度も集まる人たちだ。


夕焼けの時間は

何をするわけでもなく各々過ごしている。


(ドライブ&たこ焼き。)


ノスタルジックな時間は
大切なリトリートの時間だ。




夕方の蕎麦屋


朝はプチ断食、

昼は軽めにタコスとたこ焼き。


そこそこ歩き回り、


そこそこノスタルジックも味わい


夕方になれば


そこそこ健康な大人は、お腹が減ってくる。


「あそこ昔蕎麦食べに行っててん。」

記憶を頼りにのれんをくぐる。


そば処「ちく万」

昔ながらのメニュー設定も居心地がいい理由の1つか。


男性陣はせいろ1斤を2枚
私は1.5斤を1枚

卵を解き
薬味を入れ

さっといただいた。


クレープの時間


夕陽もしずみ、いい色の空が広がる。

ほどよくお腹も膨れ


甘いものが無性に食べたくなった。

北花田イオンモール堺の1階にあるクレープ屋さんへ向かう。


夕方になると、420円セールをしているようだ。


(メニューが多く、優柔不断を発揮。)


サラダクレープが結構好きなのだけど、


結局は甘い方を選ぶ。


クリームとフルーツがたっぷりなやつ。



(焼きリンゴと生クリームのクレープ)


甘いものとうまく付き合って行きたいから

「我慢」ではなく

「食後に食べる」に尽きる。


これは、以前アトピーだった私を救ってくれた食生活の改善の1つ。
10代の頃から変わらぬ食養生だ。

「我慢」ではなく、
体の仕組みと「食べ方」の軸をつけることで

アトピーという症状は
2年の根本治療のち
お陰様で化学の薬の1つも使うことなく

表に出なくなった。


甘いものだけが体に悪いわけではないけれど、
依存性の高いものは(お酒、タバコ、外食など)
程よい距離感で接する方が心地よく楽しくいられる。





番外編:翌日の昼ごはん「淡路屋」。


Ryoの馴染みのケンスケと合流。

河内天美駅西口の目の前。

この地域は、この人といくと面白い。みたいな場所。

商店街の雰囲気とか、店内の様子とか、価格とか、

歩くだけで楽しい。

のれんをくぐると
程よいサイズの店内。


わかめうどんを注文。


この感じ、落ち着く〜



外食が続いている時でも 安心していられるのは、 このこのおかげもある。


ゆる〜く時間が過ぎたように感じたけど、

思い返せば、かなりの食い倒れツアーだった。



ご愛読ありがとうございました。

この日のVLOGはこちらから🧚‍♀️

YouTube [channnel live up]


日頃の旅ご飯はインスタグラムにて。
@hawaya808_tabigohan




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