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毒親、不安、過干渉、心配性

毒親についての動画を見ていたのだが、

余りにも当てはまる事が多くて笑っってしまった。

例えば、

過干渉な親は

毒親は子供のことを心配しているようで、結局自分の心配をしているだけ。

親自身の不安が物凄く強いせいで、自分の思った通りになっていないと

怖い思いを色々していて、自律神経がおかしくなっていて、交感神経が異常に活性していて、過緊張。

いつも身構えて警戒モード。だから何事も不足不満にばかり意識がいってしまい、

すぐに最悪の不安妄想をぐるぐるしてしまいやすい。

過干渉は神経レベルの反応。反射反応だから、子供をろくに見もしないで反射的に思ったことを言ってしまう。

無神経に色々言われ、最悪なタイミングでギャンギャン言われてしまい、すごく傷付いたり負担に感じる。


そろそろやろうかなと思っている宿題をやったの!?!?などと言われやる気なくなる。

親が子供を過剰に心配して、子供の可能性を低く見て、

志望校を下げさせることもよくあること。

もし落ちたらショックに打ちひしがれて自信を失ってしまうのではというのは、子供ではなく親自身のこと。

もしうまくいかなかったら、ショックを受ける、心配してしまう。

全ては自分の為、で子供の為ではない。


親が日常的に子供に不安をぶつける場合、子供は自信がなくなり、自分の可能性を信じられなくなる。

子供にとってはダブルバインドになり、頑張ってもどうせ無理かもみたいに

八方塞がりになる。

自分の不安を垂れ流すだけで、

頑張れ!と言ってるくせに、あなたには無理だろうけど。というメッセージを伝えている。

頑張っている自分に価値がある、でも頑張れない、と焦りと不安に苛まれ、

私には価値がない、や神経症のような症状が出てくる。

他者からの評価を気にするようになり、人の顔色を伺うようになる。

対人不安が強くなったりする。

親の不安が強いと、強迫性障害のようなものが出ることもある。


親の心配は百害あって一理なし!!!!

親が不安を持ってもそれはしまって置いて、子供には「だいじょうぶだよ」と言ってあげる。

一歩引いて見守る。それが親の本来あるべき姿。

親の役目は心配することではなく、安心させること。

何ができたかでその子の価値を測るのではなく、

子供がただ、その子らしく元気でいてくれてそれだけで感謝。

喜びを感じられる、そういうメッセージを伝えられれば、

子供はかえって安心し、色々チャレンジができるようになる。


全てがそのまま過ぎてうちみてます?

と聞きたくなるレベル。

これは、、、

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