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部屋の状態=セルフイメージ。 (ものに想いを持ちすぎる)
はい、私のことです。
私はとにかくモノを捨てるのが苦手だ。
本当に小さい頃からの教科書や絵や、手紙などがまだあると聞けば
大体どの様な感じご想像いただくのに固く無いと思う。
なぜこんなに捨てられないのか。
世の中にはミニマリストという言葉が「世の中みんなミニマリストになったよ。」と
言わんばかりに闊歩し、それに乗せられているものまで捨ててしまい、後で苦労したという人まで出ている始末。
それ自体は悪いことではない。むしろスッキリした空間は憧れでしかない。
ただ何でも捨てればいいと言うものでもないと思うのだ。
ほぼものがない部屋で、これを捨てるかと悩むミニマリストさんを見ていると、
もはや捨てると言う行為自体を快感と感じているだけの捨てるモンスターに見えてきてしまう。
いや、私はミニマリストがどうと言っている訳ではない。
自分が対極にいると思っていると言うことだ。
一つ一つに思い入れを持ち、どんなものも大切にする(しすぎる)。
その結果物が増えて増えて、、となるのだが、
どんなに片付けを学んでも、
やはり皆最初に言われたり、書かれたりしていることは、
「まず要らないものを捨てましょう」
これだ。
簡単に言わないでええええーーーーーー
と思うのだが、これが本当に何度も取り組み、そこそこの結果を出し、
また元に戻り、を繰り返しているポイントである。
ではなぜ戻ってしまうのか。
答えは簡単。
「捨てきっていないから。」
物の多さに辟易とし、疲れ果て
また今度やろう。となってしまう。そして物の多い状態をまた見て
はあ。。。何してるんだ・・
と自己肯定感が下がる。
セルフイメージも下がる。
よし、それらを上げるために完結したい!
今その気持ちを確かに確認した。
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