バカンス茶プロジェクト #zoomミーティング
久しぶりの再会
バカンス茶プロジェクトのzoomミーティングが行われました。前回は、実際にお茶の試飲を行いました。(私は都合により参加できず)その中で、使用するお茶の種類が決まったようです。(飲みたーい!!)一般的に、この地域の人に好まれるもの、そしてバカンスのイメージに合うものをブレンドする予定とのこと。
今回のzoomミーティングでは、バカンス茶のパッケージやどんな時にお茶を飲んで欲しいかについて。
この事態になる前からバカンス茶プロジェクトは進んでいたので、その時点では、
・旅人に届けたい
・バカンスを知ってほしい
など、身近というよりは、どちらかというと遠くのひとに届けたい、知ってほしいというニュアンスが強かったイメージです。
しかし、この世間の状況、みんなとすぐ会うことが出来ない環境の中で、プロジェクトメンバーの意識の変化がありました。
遠くの人より、身近な人へ
改めて、会いたいときに会えていた、ここにいけば誰かに会えると思っていた、毎週金曜日の朝はバカンスからスタートしていた・・・など、当たり前だったことが、たった数週間でガラッと変わってしまった。この現実を考えると、この大変な状況下の中でも、zoomというツールを使って、
「みんなと顔を合わせられることが嬉しい」
これが、今回のミーティングに参加したメンバーの思いでした。
バカンス茶プロジェクトとして、どんな時にお茶を飲んでほしい?と考えたときに、
・いろんな人が飲みやすいもの
・このバカンス茶を飲むことで、みんなと繋がっていると思えるもの
・日常のちょっとした時に、大切な人と飲んで欲しい
・いつも飲んでホッとできるもの
・お茶が今身近にない人でも、バカンス茶をきっかけにお茶に興味をもってもらえたら
・バカンス茶が人と人の繋がり、橋渡しになるものにしたい
・みんなから愛されるお茶
・一人暮らしでも取り入れやすいものに
というものが出てきました。
つまり、今のバカンスそのもの!という結論に。
元気を貰える、そこに行くと元気を貰うことが出来る。それがバカンス。
頑張っている身近な人とホッとしたい。バカンスを再開したときにホッとしたい。元気と同時に、ホッとすることが出来るもの。お茶をそんなものにしたい、お茶をきっかけに人との橋渡しにしたい。バカンスという場所そのものを表すものにしたい。
ということで、今回のミーティングは終わりを迎えました。
人との繋がりをたいせつにすること
今回のミーティングを終えて、環境がガラッと変わった中でも、柔軟に対応していくこと、何ができるかを考えること、どう人と繋がっていくのかということを考えさえられました。その中の一つとしてのバカンス茶。
改めて、このプロジェクトへの参加に声をかけてもらえたことが嬉しいです。それぞれ働く場所も住んでいる地域も近いけれどバラバラ。
共通点は”バカンス”。
バカンス茶プロジェクト、これから更に進んでいきます。
どんなものが完成するのか、人との橋渡しにどう一役買ってくれるのか、とても楽しみです。
次回もお楽しみに!
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