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文章を書くこと、絵を描くこと、気持ちの赴くままに表すのが好き。3人の子どもたちと夫と小…

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文章を書くこと、絵を描くこと、気持ちの赴くままに表すのが好き。3人の子どもたちと夫と小さな団地暮らし。

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  • はっとの日常

    日常のこと、夫婦のこと、色んなことをまとめています

  • バカンス

    バカンスと、バカンス茶プロジェクトについてまとめています。

  • ちょこっと物語📚

    イラスト入りの自作ストーリーです。手書きイラストは、iPhoneを使っています。日常の様子を物語風に書いています。

記事一覧

自分に優しく、優しく、優しく

30代後半から40代になって良かったことは、 流行に左右されなくなること と、先日久しぶりに行くことが出来た 美容室での会話の一つが私の中に 残っています。 それを聞…

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1年前
6

お仕事してる姿、かっこいいね!

親の働く姿を真近で見ることができる子どもたちはどれくらいいるのだろう。 私は昨今よく耳にしたリモートワークをしたことがない。常に店舗に出勤する職場で働いている。…

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1年前
4

よく泣く35歳        コーチング受け始めています

35歳 35歳ってどんなイメージですか? 私はとーーーっても 大人!というイメージがありました。 仕事をして、もしかしたら結婚して子どもがいて、お家も買って…というイ…

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1年前
5

バカンスを撮ろうと思った   その思いとは

2021年も終わりに近づいています。 約半年、ドキュメンタリーの番組制作として  バカンスを取材している方がいらっしゃいます。 KTSリポーターの竹田瞳さん。 瞳さんが…

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2年前
19

お久しぶりです。バカンスです!

現在バカンスの共同オーナーを産休、育休中のブログ担当はっとです。 お元気でしたでしょうか。長らくご無沙汰しておりました。昨年末の一年の締めくくり以来でしょうか。…

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2年前
7

バカンス納め 2020.

2020.12.25 クリスマス 2020年、最後のバカンスでした。今年は3月からバカンス茶プロジェクトが始まりました。お茶畑見学から、試飲、パッケージデザインを考え、手作り…

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3年前
3

朝から酒の話で盛り上がる大人女子会。高校生以来のマンガの貸し借りで盛り上がる。マンガに出てくるお酒が目の前にあるって、なんかすごい。本物だーっていう臨場感。味わうことができたら、どんなにいいだろうか。我慢、今は我慢の時。我慢が弾けたら、最高に美味しいのだろう、と妄想がとまらない

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3年前

人と人との思いがつながって  出来たバカンス茶

バカンス茶はどんな感じに出来上がったの?久しぶりの更新です。 季節も夏から秋に向かって走っていますね。 3月の茶畑見学から本格的にバカンス茶の開発がスタートしま…

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3年前
9

電話は顔が見えなくて声のトーンなどでしか相手の感情や雰囲気が分からないけど、対応してくれてありがとう的なニュアンスが含まれた言葉がとても嬉しい。仕事でかかってきた県外の方からの電話でそう言われると自信になる。いつかこの状況が落ち着いたら、会えたらいいな。名前覚えててくれるかな。

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3年前
3

食べられるものが美味しく感じられるってだけで幸せ

暇さえあれば、お菓子を食べる。食べるの大好きな私です。 それが‼︎ここ2ケ月、大好きだったものほど、ぜんっぜん美味しくない… 豚肉も、ヨーグルトも、白ごはんも、…

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3年前
5

言葉で聞くのと、文字で見るのとでは、認識の違いがあるというか、破壊力が違うもので。色んなことがそうなのかもしれないけれど、可視化するっていうのは良いことだと嬉しいけど、そうでないことは後々じわじわくるものだな、と。ボーッとする時間て大切。

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3年前
4

しばらく書きたい熱が沈下してしまっている。時間があると色々見てしまうけど、中々スイッチがONにならない。そんな時もあるある。と自分に言い聞かせている。からだと心のどっちかがいつもと調子が違うと中々筆が進まないー。本調子に戻るのはもう少し先だろうか。

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3年前
3

バカンス茶ミーティング。毎回メンバーは違うけれど、みんなの思い、方向性が一緒なのが本当にすごい。これはもうみんなの人間力なんだろうなぁ。すごいメンバーの中にいることが出来て幸せです。0→1を生み出すこと自体が初体験。大人になってからもこんな体験が出来ることに感謝!

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3年前
6

やらないとなぁと思うことはあるのだけど、まずは食べたいものを作ることにした。やれば出来た子。自己満足だけど、旨し。パンナコッタなんてオシャレなものが家で食せた!この他に、大好きな叔母が小さい頃に作ってくれたオレンジゼリーも作ってみた。また一緒に作りたい、なんて今は涙の夢の話。

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3年前
2

仕事、家庭以外の場所があるというのは、とても楽しい。あーだ、こーだ意見を出しながら、何かをカタチにしていくことに関わることが出来るという経験は、自分の中の財産になるなぁ。

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4年前
6

いつでも待っているよ

ひとつ大きくなると できることがたくさんふえるね ひとつ大きくなると いろんなことをじぶんでかんがえるようになるね だから きみにしてあげられることはなんだろう…

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4年前
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自分に優しく、優しく、優しく

30代後半から40代になって良かったことは、 流行に左右されなくなること と、先日久しぶりに行くことが出来た 美容室での会話の一つが私の中に 残っています。 それを聞いて、確かに‼︎ と深くうなづくのは私だけではないかもしれません。 そんな会話が出来て、髪型も理想に近くしてくれ、また来たいと思わせてくれるお店に出会えたことに感謝です。 お店選びってどうしてる? 日々慌ただしく過ぎて行く中で 私が基準として選んでいること。 それは、 同じお店(チェーン店など)に行く

お仕事してる姿、かっこいいね!

親の働く姿を真近で見ることができる子どもたちはどれくらいいるのだろう。 私は昨今よく耳にしたリモートワークをしたことがない。常に店舗に出勤する職場で働いている。販売である。 販売の好きなところは、もちろんお客様との関わりもそうだが、店舗に知り合いや家族が来てくれることも一つあったりする。仕事中でも会えるのだ。 もちろん、長々とお喋りはできないし、 タイミングが合わなければ接客することは難しい。 でも、一目会えただけで元気をもらうことができたりする。 私と夫は2人も販売を

よく泣く35歳        コーチング受け始めています

35歳 35歳ってどんなイメージですか? 私はとーーーっても 大人!というイメージがありました。 仕事をして、もしかしたら結婚して子どもがいて、お家も買って…というイメージ。 実際、自分が35歳を迎えてみて思ったのは、 全くそうじゃない。 以上。 結婚して、子どももいます。 でも、実際の毎日は全く優雅でも 微笑ましいものでも無く、仕事をし 子どもたちのお迎えに行き、休む間もなくご飯とお風呂。やっと一息つけるー!と思ったら、 一緒に寝落ち。 こんな毎日です。 私のや

バカンスを撮ろうと思った   その思いとは

2021年も終わりに近づいています。 約半年、ドキュメンタリーの番組制作として  バカンスを取材している方がいらっしゃいます。 KTSリポーターの竹田瞳さん。 瞳さんが、バカンスを撮ろうと思ったキッカケとは?なぜバカンスだったのか? その思いを逆取材しました。 私) 瞳さんがバカンスを撮ろうと思ったキッカケはなんだったのですか。 瞳さん) 前代表(バカンスの発起人)の時にニュース取材の一環で一度バカンスを取材していたんですね。 空間がすごく素敵で、良い空気感というか

お久しぶりです。バカンスです!

現在バカンスの共同オーナーを産休、育休中のブログ担当はっとです。 お元気でしたでしょうか。長らくご無沙汰しておりました。昨年末の一年の締めくくり以来でしょうか。 あっという間に11月も終わりに近づいてきました。こんなに1年があっという間に過ぎた年も無かったような気がしています。 バカンスはたまたま訪れた方々との交流が続いていました。物々交換は難しくなり、人との距離はソーシャルディスタンスを取りながらとなりました。面と向かっての人と人との交流が難しくなった今日、バカンスの

バカンス納め 2020.

2020.12.25 クリスマス 2020年、最後のバカンスでした。今年は3月からバカンス茶プロジェクトが始まりました。お茶畑見学から、試飲、パッケージデザインを考え、手作りの水引をみんなで編み、プロジェクトメンバー一丸となって開発し販売することが出来ました。 色んな出会いがあり、下は1歳半位から年齢層も幅広い方々が来てくださいました。色んな職業の方々、鹿児島に旅をしに来た人、バカンスが好きな人、様々な人たちとの交流がありました。 ここからは、個人的な話になりますがお付

朝から酒の話で盛り上がる大人女子会。高校生以来のマンガの貸し借りで盛り上がる。マンガに出てくるお酒が目の前にあるって、なんかすごい。本物だーっていう臨場感。味わうことができたら、どんなにいいだろうか。我慢、今は我慢の時。我慢が弾けたら、最高に美味しいのだろう、と妄想がとまらない

人と人との思いがつながって  出来たバカンス茶

バカンス茶はどんな感じに出来上がったの?久しぶりの更新です。 季節も夏から秋に向かって走っていますね。 3月の茶畑見学から本格的にバカンス茶の開発がスタートしました。中々集まることの許されない状況下の中、zoomでのミーティングなどを経て、 7月にバカンス茶が発売になりました‼︎ バカンス茶メンバーが色々なところで どんどんバカンス茶の魅力を発信しています。 私もこの今の状況で中々会えないけど、会いたい人へ、そして久しぶりに会えた人へバカンス茶を送ったり、プレゼン

電話は顔が見えなくて声のトーンなどでしか相手の感情や雰囲気が分からないけど、対応してくれてありがとう的なニュアンスが含まれた言葉がとても嬉しい。仕事でかかってきた県外の方からの電話でそう言われると自信になる。いつかこの状況が落ち着いたら、会えたらいいな。名前覚えててくれるかな。

食べられるものが美味しく感じられるってだけで幸せ

暇さえあれば、お菓子を食べる。食べるの大好きな私です。 それが‼︎ここ2ケ月、大好きだったものほど、ぜんっぜん美味しくない… 豚肉も、ヨーグルトも、白ごはんも、ラーメンも、うどんも、コンソメスープも、みそ汁も、小ネギも、大好きなお菓子も…(偏り具合が半端ないですね) 美味しいと思えたものといえば、カップ麺(うどんの)、レモンの炭酸ジュース、やさい。 良く言えば、やっと健康的な食生活になってきたというところでしょうか。 人が作ってくれたものが、本当に美味しい。(⇦主婦

言葉で聞くのと、文字で見るのとでは、認識の違いがあるというか、破壊力が違うもので。色んなことがそうなのかもしれないけれど、可視化するっていうのは良いことだと嬉しいけど、そうでないことは後々じわじわくるものだな、と。ボーッとする時間て大切。

しばらく書きたい熱が沈下してしまっている。時間があると色々見てしまうけど、中々スイッチがONにならない。そんな時もあるある。と自分に言い聞かせている。からだと心のどっちかがいつもと調子が違うと中々筆が進まないー。本調子に戻るのはもう少し先だろうか。

バカンス茶ミーティング。毎回メンバーは違うけれど、みんなの思い、方向性が一緒なのが本当にすごい。これはもうみんなの人間力なんだろうなぁ。すごいメンバーの中にいることが出来て幸せです。0→1を生み出すこと自体が初体験。大人になってからもこんな体験が出来ることに感謝!

やらないとなぁと思うことはあるのだけど、まずは食べたいものを作ることにした。やれば出来た子。自己満足だけど、旨し。パンナコッタなんてオシャレなものが家で食せた!この他に、大好きな叔母が小さい頃に作ってくれたオレンジゼリーも作ってみた。また一緒に作りたい、なんて今は涙の夢の話。

仕事、家庭以外の場所があるというのは、とても楽しい。あーだ、こーだ意見を出しながら、何かをカタチにしていくことに関わることが出来るという経験は、自分の中の財産になるなぁ。

いつでも待っているよ

ひとつ大きくなると できることがたくさんふえるね ひとつ大きくなると いろんなことをじぶんでかんがえるようになるね だから きみにしてあげられることはなんだろうとかんがえる それは じぶんのなまえをたいせつにすること じぶんのなまえはいちばんきれいにかけるようになってほしい 願いをこめて あなたにつけたなまえだから あなたを守ってくれるなまえになるはずだから そして人との距離感を保つこと 優しいから 全部受け入れてしまうと苦しくなるときもある だから じぶん