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神社に呼ばれて 京都 元伊勢 皇大神社7(やっと皇大神社)

おはようございます。

プールへ行きました。
疲れております。


前回の続きですが、

前回はこちら


私たちは、とうとう皇大神社へ行きました。

おまっとさんです。(きんきん、しかも誰も待ってない)

駐車場は、無人で500円でした。

階段があるのですが、暑くて、

おうじょうしました。

ぜーはーぜーはー言いながら、

なんとかたどり着いたのですが、最初の鳥居をくぐったら

ひらひら飛ぶタイプのちょうちょが迎えてくれました。

これはウエルカムのサインです。

そしてさらに進んで、私たちは、社務所に立ち寄りました。

お酒を奉納するためです。

この旅に行く前に、ちょうど酒造屋さんから

パンフレットが届いたので、

また、お酒を二本括ってさげて行ったのでした。

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その後に、拝殿で手を合わせました。

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ふぁっと風がふきました。これもウエルカムのサインです。

その後は、ピラミッドと言われている日室ヶ嶽の遥拝所に行きました。

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そこは人がいなくて気持ちのいい場所でしたが、

暑うございました。

ここで一願成就とたしか書かれていまして

ひとつだけ願うと願いが叶うと何かで見たので、

お願い事をしました。私と子供が。

旦那さんは、しませんでした。欲のない人です。


そして、旦那さんが、天岩戸神社に行きたがったのです。

彼は、旅をする時、とにかく満喫しようとするのです。(ここはよくばり)

彼の行くとおりに満喫すると楽しいのは楽しいのですが、、

そして、天岩戸神社への道を下ろうとした時です。

「トイレ行きたい」

子どもが言いました。汗が冷えて、お腹が痛くなったみたいでした。

やっぱり。

私は思いました。なぜかというと、

実は私は天岩戸神社はあんまり気が進まなかったのです。

日室ヶ嶽遥拝所はとても興味があったのですが、

天岩戸神社は、あんまり。。。

でも、旦那さんが行きたがっていたから、

流れは行く流れかなあと、思っていたところに、

子どもがトイレに行きたくなったのでした。

さっき行ったのに。

なので、やっぱり。なのです。


子どもは来た道を走ってトイレへ向かいました。

私たちも、引き返しました。


なので、天岩戸神社は行かずじまいです。


そして、なんとかトイレが間に合って、

というのは、結構急な坂道なのです。

さあ、帰ろうと来た階段をまた下っていくと、

また子供がトイレに行きたいとまた引き返しました。

私は、旦那さんに任せて、もう途中のベンチで座っていました。

プチハプニングでしたが、

私は普段呼ばれた神社に行っても、わりとさっと帰ってしまうので、

今回は、この神社にゆっくりと滞在することができたなあ。

なんて思いました。


そして、みんなに聞いてみると、

今回の旅は、いろいろあったけど、みんなとても満足していました。もちろん私も。本当に楽しかった。

神社の帰りは旦那さんは熱中症になりそうになっていましたが、

とにかく、皇大神社はとても行った後に、体が軽くなって、

気持ちがよかったのです。旦那さんもそう言っていました。

「何?この軽さ」

と思わず言いました。(祇園祭の時は、体も心もしんどくなっていたのです。)

顔にナイアガラの滝汗かきながら。


このエネルギーの気持ちよさが神社旅の醍醐味です。

何度も言うけど。


だんだん、神社旅は行くごとによくなっていっています。

次はどこに呼ばれるのか、呼ばれないのか、どっちなんだい

それは次回の講釈で。。

んそこーにゆーけばー  どーんなゆーめもー

かーなーうとーゆーよー

がんだーら、がんだーら、愛のーくにーがんだーら。

なんそーれ、なんそーれ(もうええわぁ!)


読んでいただき、ありがとうございました!

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