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レモンバター味のパスタ:簡単レシピ!ご馳走メニュー👉酸味とコク!手間かけた分、美味しい~🥰

ご馳走パスタと言えます!
何かお祝い事や、ここぞ!という時
自分へのご褒美に作る1品にしてください💖

今回のレシピ紹介、初めて魚介を使ったものになります。
(使わなくても美味しくできます👉レシピも最後に紹介)

肉は一切食べないのですが、魚介は種類を選んで少し食べるようになりました。(詳しい理由は機会を見て発信したいと思います)
プラントベース食を基本としているので、ヴィーガン食の日も多いのですが、種類と量を加減して卵と乳製品も食べます。

しょっちゅう食べるのではなく、時々食べたい贅沢な一品🎵

ぜひ、お試しください~

レモンの酸味とバターが絶妙!!

★レモンバター味の魚介パスタの作り方

材料:(2人分)
パスタ 200g

魚介(エビ、ホタテ、あさり、ミックスシーフード等) 200g →今回ミニホタテ使用、無しでも大丈夫(コチラ参照)!
きのこ 50g
ニンニク 大1片
長ネギ 1/2本
人参 1/4本
オリーブオイル 大さじ1
バター 大さじ2(調理用)+小さじ1(仕上げ用)
白ワイン 100ml
レモン 1/2個(皮:すりおろす…防カビ剤不使用の国産、汁をしぼる)

黒コショウ
イタリアンハーブ

(仕上げにイタリアンパセリ、水菜などをトッピングしてもよい)



①オリーブオイルとバター大さじ2を大きいフライパンに入れ、細かくみじん切りにしたニンニク、長ネギ、人参を弱火でじっくり5分程度炒める。(香りが油に移り、人参がやわらかくなるまで) 

②魚介(今回はベビーホタテを使用)ときのこ(エリンギを使用)、ひとつまみの塩を入れて、白ワインをふりかけ魚介に火が通り、アルコールが飛ぶまで中火で加熱する

③塩、コショウ、イタリアンハーブで味を調える(しっかり塩味を付ける)

④パスタを2リットルの水に塩を20g(約小さじ4)強入れてゆでる

⑤パスタが仕上がる前に、レモンの皮をすりおろしたものとレモン汁、仕上げ用のバター小さじ1をソースに加える

⑤パスタをアルデンテ直前(約茹で時間-1:30)の硬い状態で取り出し、フライパンに入れ、中火で加熱しながらソースとあえる

⑥茹で汁をレードル(おたま)でソースに1~2杯程度加えて(下に汁がたまるくらい)、かき混ぜ全体に味を馴染ませる


ミルポアを作る様子


レモンの皮をすりおろし、汁を絞る
この手間が、市販のレモン汁を買うのと段違いの香りに


パスタを入れる前の状態


パスタを入れて加熱する際、茹で汁を加える
これでも足りないので、追加した


好みですが、もう少し下にたまったスープが欲しい人は、
パスタを取り出して洗っていないフライパンの中にゆで汁とバターひとかけを入れて30秒ほど加熱したものを上からかけてもよいです




まず、ミルポア (みじん切りした香味野菜をバターなどで焦げないように長く加熱したもの)を作るところからスタートするのがちょっと手間。でも、これを別に作らず、同じフライパンで作るようにアレンジして、手間を最小限にしました!

ミルポアの美味しさはそのままに、なるべく家庭用に簡単にした1品に🥰

我が子と二人で京橋に行って外食した際に食べた以下のパスタ。
美味しかったので、ソースをじっくり見て、味わって、再現してみたものです!
マインドフルネスな食べ方をしました!

バターの量が私のレシピより確実に多いが、再現率は高いと自負しております!

いつも私が作るパスタより手間がかかっていますが、ここぞ!という時に作りたい!
ということで、備忘録を兼ねてレシピ🆙しました。

時々、シーフードメニューも「ベジ広間の縁側」のnoteにはご紹介していこうかと思っております。

シーフード無しでも、じゅうぶん美味しくできました!
そちらをご覧になりたい方は、以下のサイトからどうぞ!



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はつみ|管理栄養士|プラントベース食の栄養と料理@ベジ広間の縁側

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