映画『娼年』感想
⚠️R18指定されている作品です
2022年1月15日。
今日は「娼年」を見ました。
公開は2018年4月6日。1時間59分の映画でした。
【以下感想、ネタバレあり】
「2人ですれば素敵なことを、あなたは1人でしている。」
まあねえ、R指定されてますもんね。
そりゃえぐいですよ。
でもこんなに濡れ場が多いとは思っていませんでした。
今から見る人は、予告編から見て覚悟した方がいいと思います。
僕も一応予告編から見ておきましたが、ねえ、8割は濡れ場でした。
なんなら映画始まったしょっぱなから濡れ場でしたし。
確かに濡れ場が多くてきつい映画ではありますが、それ以上に大切な何かが見える映画なので、見る価値はあると思います。
ただし自己責任で。
描写は全体的に暗くて素敵でした。
いい具合に光が当たって、光と影が対照的に綺麗な雰囲気を醸し出していました。
ただ、名前を呼んでいる亮くん(主人公)が、反射のせいか幽霊か何かに見えました。笑
怖かったです。
うん、今までnoteで感想を書いてきた映画の中では、ストーリー的に一番良かったと思います。
ただ、R18指定ですしなかなかきついので、1人でご覧になることをおすすめします。笑
それでは、明日と明後日は用事がありますのでまた火曜日、お会いしましょう!
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