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仙台の旅2019*その6*伊達のごちそう

*10月1日~4日の仙台旅行を、振り返り中*

*仙台の旅2019*その5*ホテルのモーニングと松島遠征

松島から帰ってひとやすみして、この日もいとこのお姉ちゃんと宴会です。

向かった先は、宮城の「旨い」にこだわったお店、「伊達のいろり焼き 蔵の庄」。ホテルから歩いて7~8分ほど、「昨日は呑みましたね~」なんて言いながら歩いて。

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“宮城県の農家さんを応援するために始めた”という、こだわりの「お通し」

手前の大きいのは、人参の天ぷら! 程よい甘味、「人参て、こんなにおいしいのね」と思った―品でした。家も真似してつくってみようと思い人参を買ったのに、まだつくってなかった。

そういえばこんにゃくも、宮城の名産なんですってね。

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この旅は、毎日お刺身三昧。ほかには、「のどぐろの塩焼き」「トンペイ焼き」などなど。たくさんいただきました。

子どもの頃、母との帰郷で楽しみだったのは、いとこのお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに会うこと。

この旅で一緒に飲んだお姉ちゃん(7歳年上)とは、私が小学校中学年くらいまで、文通をしていました。何を書いたかは覚えていないけど、学校のことや家族のこと、楽しいことだけじゃなくて悩みなんかも相談してたんじゃないかなぁ。お姉ちゃんは、明るくて楽しくて、そのときの私には、なんでも知っている憧れのお姉ちゃん。返事をもらうのがとても嬉しくて、友だちにも自慢をしていました。

とても頼りにもなり、今朝もうちの母に台風の心配で連絡してくれたり、いとこのライングループでもみんなを気遣ってくれたり。

しかし今回3人で飲んでいて、ちょっと気づいてしまいました。私が子どもの頃から思っていたより、お姉ちゃんは可愛いのだと。うちのダンナさんがいて、いつもの「親戚飲み」と違うのもあったのかもしれませんが。

新しい発見。またみんなで飲むのが楽しくなりそうです。

仙台の旅の話、あと少し。良ければお付き合いくださいね。

こうしている今、ちょうど台風は宮城のあたりですね。関東や他の地域においても、まだ油断できなさそう。どちらも大事ありませんように。


読んでくれてありがとうございます♪