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年収から見るソフトウェアエンジニアの魅力

始めに

この記事は現在就活を行っている大学生や、将来エンジニアの職に就きたいけど年収が気になる人向けにソフトウェアエンジニアの収入についてまとめました。

ソフトウェアエンジニアの年収例(会社別)

OpenSalaryというサイトで会社別のソフトウェアエンジニアの年収を調べてみました。一般的な会社員と比べるとなかなか高い年収だということが分かります。

  • 楽天 中央値 765万円(131件)

  • メルカリ 中央値 1096万円(106件)

  • LINE 中央値 900万円(92)

Flutterエンジニアの収入

現在Flutterというプラットフォームを使用するとモバイルアプリ、WEBアプリ、デスクトップアプリと汎用的にアプリ開発することが可能です。その機能性からFlutterを使用してアプリ開発ができるソフトウェアエンジニアの人材に対する需要が高まっているといえます。

IT企業が掲示するFlutterエンジニアの年収例

Indeed求人サイトにてFlutterとキーワードを入力してみると上位に上がる求人では月給40万円~80万円ほどの条件を確認できます。

https://jp.indeed.com/q-flutter-%E6%B1%82%E4%BA%BA.html?vjk=262ac1f6ac58d7dd

フリーランスとしての仕事単価

Flutterエンジニアとして個人でお仕事を受注する場合も基本的には単価が高く設定されている印象があります。顧客としては一度にiOSとAndroidのアプリを作成できるというメリットと、Flutterエンジニアが少ないことがこの価格設定の要因になっていると思います。Lancersにてフリーランサーが掲示するFlutterアプリ開発の単価としては基本的には8万円~30万円の案件が多い印象があります。

一流大学も着目するIT人材育成

現在関西屈指のマンモス校であるといえる近畿大学も2022年4月に「情報学部」を新設しました。社会科から求められるIT人材の育成に尽力するため解説に踏み切ったのだと思います。

まとめ

ソフトウェアエンジニアの需要が高まっている中、特にFlutterエンジニアの需要が高まっていますが、その一方で人材不足が深刻化しています。この記事では、エンジニアの報酬の実例をまとめました。これが、エンジニアを目指すきっかけとなれば幸いです。

最後に

我々Flutterラボは、大阪の梅田にあるコワーキングスペース『ONthe UMEDA』の料金プランとしてモバイルアプリ開発が学べるプログラミングスクールを運営しております。
オンラインではなく対面で学びたい方におすすめです。
※オンラインをご希望の方はFlutterラボのオンラインスクールをおすすめします。

以下のような方に適したプログラミングスクールです。

  • 大阪でFlutterを学びたい方

  • オフラインで現役エンジニアに教わりたい方

  • プログラミングの基礎から学びたい方

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