私がmeeetを始めた理由｜前半＆後半まとめ記事

”将来の夢”の探し方なんて人それぞれだと思う。でも、仕事の種類やその仕事をしている大人たちの声が、自分の価値観だったり、琴線に触れることで興味が出てくる。大人たちともっともっと早いタイミングで知り合いたかった。

当時の自分が欲しかった情報や大人たちに出会える場を作ろうと思った。それがmeeetです。

HATACHI MAGAZINE編集部です。今回は、女子大生と社会人女性を繋ぐ、コミュニティ作りをするいわみんさんの記事をお届けします✉️

この記事を書いた人：いわみん

天職だった雑誌編集長を卒業し、新事業開発・経営戦略・PMへ。2018年退社、19年戦略的プータロウとして自分の好きなことに特化。個人プロジェクトで「社長・起業家100人インタビュー」を実施。20年から２D＆３D編集者として、人々の思いの言語化と場づくりのためプロデューサーとして活動。時々日替わりスナックのママ。

〈前半のハイライト〉
「学生のバイトなんてたかが知れている。ほとんどが飲食業だ。居酒屋や配膳、レストラン、カフェなどは何種類やったかわからない。コンビニ、家庭教師、夜のBARやスナックにも手を出した。その数20種類以上。

でも、自分の一生の仕事とは思えなかった。どのバイトも、将来の仕事につながる気はしなかった。」

〈後半のハイライト〉
「せっせと100人インタビューし続けている中、彼らの物語を多くの人に知ってもらいたいと思った。私が選んだ”社長や起業家”というのは、多くの挑戦をしている人だと思ったからなんだけど、どこかで選ばれし人のようにも感じていたんだよね。

でも、彼らは決して特別な選ばれし人ではなく、ものすごく普通に人生を悩み苦しみもがいていた。私たちと同じように悩みながら生きてきたけど、その時の選択方法や決断が今の彼らを作っているだけだった。」

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meeetでは、月に1,2回無料のワークショップを開催！ゲストスピーカーはさまざまなジャンルで働く女性たちです。仕事や人生にまつわる話、自分の価値観や想いを共有してもらいながら、参加者同士で対話をする場所。

社会人も学生も関係なく、自分の想いを語り合うことで、自分を改めて発見していく時間を一緒に過ごしませんか？

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