心地いいもの
こんにちは。今日、6月19日(日)はとても暑い日になりました。お元気ですか?
「心の原風景2」です
上の写真は、阿蘇の米塚という山です。
神様が、お米を両手ですくって、静かに置いた・・・という神話があります。きれいな山でしょ?
草原が広がる阿蘇。その中に、ポッコリとある小さな丘のような山が「米塚」です。左に筋のように見えるのは道で、歩いて登れます。頂上はちょっとへこんでいて、お米をそっと置いた様子がわかるでしょう。
小さいころ、両親に阿蘇に連れて行ってもらいました。草原に、5月の風。もう、もう
「気持ちい~」
しか言えないです。
雄大な景色。頬どころか体全体を突き抜けていく、爽風。
その中にある神秘的な、小山。
もうこれが、私の原風景なのです!
草原を守るために、地元の方が野焼きをやってくださっているのですが、もう全てが
「心地いい」
のです。
地元に帰ったら、必ず行きたくなる場所です。
そう。心地いいといえば、我が家のログハウスのデッキが心地いいのです。
それまでは、外に出て寛ぐなんてほとんどなかったのに、仕事から帰ったらデッキで一杯が、最高のくつろぎになっています。
インドア派の妻も、何かとそこに来て、チェアで転寝をしています。
子どもたちとの、焼き肉も、デッキで「パーティー」になってしまいます。
阿蘇も、デッキも心地いい~
心地いいところには自然と人が集まるんですね。
お客さんのほとんど来なかった我が家にも、今日は妻が友達をよんで、ランチしてました。
心地よいこと、大切にしていきたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
明日も素敵な一日でありますように。
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