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007を劇場で鑑賞して感じたこと。

10/1公開の「007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ」を公開日翌日に鑑賞。
賛否両論あると思いますが、自分的にはエモーショナルな気持ちになり、ちょっと"うるっ"となりました🥲

そんな作品の感想とは別に、劇場へ足を運び、ふと感じることがあったので、記事を書いてみました!

※映画の感想は以下の記事です。

顧客層の幅が広い

まず1つ目に感じたことが「顧客層の幅が広い」

3番スクリーンに入場して、開演まで待っていると「若い人から高齢の方まで鑑賞しているな〜」とふと感じる。

と言うのも、年齢層が高めの人が多いけれど、10代・20代と言った若年層の人たちが意外にも多くいらっしゃったから。(たまたまかもしれませんが...)

ちなみに私が007を見たいと思ったのは、映画館のCMやSNSを見て、「アクション凄そう!!」「アナ・デ・アルマス綺麗すぎっ!!」と感じたことがきっかけ。

007を鑑賞している若年層の方や映画好きの方だと自分と同じ傾向が多いのかな〜とふと思った。(もちろん「007の大ファンです!」と言う方もいらっしゃると思っています!)

ジェームズ・ボンドが大好きなんだ!

しかし、「今時のド派手CGアクション映画やアナ・デ・アルマスにあまり興味がなさそう…」という年齢層の方の方も多くいらっしゃった。

そのような方達を見て、色々な媒体のプロモーションに左右された人も居るかもしれない。けれど、多くの方達は「ダニエル版ジェームズ・ボンド」以前から007を鑑賞していらっしゃる方々なんだろうなと感じた。

それほど「ジェームズ・ボンド」、「007シリーズ」が好きであることが伝わってきた。(超絶勝手な思い込みと想像ですが)

映画ってやっぱり良い!!

実際に筆者自身もダニエル版007を観て、その魅力に気づくことができたので、今後〇〇代目ジェームズ・ボンドの映画が公開されたら観に行くと思う。

ダニエル版に限らず007シリーズ全体を通して人を虜にする作品であると実感したと同時に「映画ってやっぱりいいなぁー」とふと感じた瞬間でした。

映画に関する情報も発信しているので、興味ある方はぜひ👇


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