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朝鮮の無政府主義テロ組織・義烈団が外国(ソ連を指すと思われる)から資金をもらっているとする雑誌記事。「女性」大正12年6月号。 関東大震災直前、テロ組織が不気味な蠢動を見せており、それを女性誌までもが報じていた事実。

新聞で見る★大正12年(その前後)とテロ①~第三のテロ組織現る?

女テロリスト列伝① 玄桂玉(ヒョン・ギゥエオク) もともとは大邱の妓生だったが、義烈団に身を投じ、男装のテロリストとして 恐れられる。右の記事は東亜日報1925年11月6日付け

女テロリスト列伝② 安敬信(アン・ギョンジン)抗日組織・平壌愛国婦人会に参加。大正9年、平安南道道庁、平安府庁、平安南道警察所に次々と爆弾を投擲、警官2人を殺害している。このとき安は妊娠5か月の身重だったという。またの名をマタニティ・テロリスト、殺人たまごクラブ。

朝鮮人テロ集団・義烈団の背後にロシアが 

「関東大震災」をはさんで見る(大正~昭和)内鮮・社会運動及び抗日テロ小史~半島テロリスト列伝

【百年ニュース】1921(大正10)9月12日(月) 朝鮮総督府に対し義烈団による爆弾テロが発生。義烈団は独立運動家黄尚奎の甥,金元鳳(若山)らは北京や上海で爆弾を製造しテロを繰り返した。実行犯の金益相は9月9日北京を出て12日に電気修理工に変装し朝鮮総督府に潜入。2階の秘書室と会計課長室に爆弾投入。

密偵(原題:밀정)